生きる冒険地図の今。
出版に向けて、どうこれを見やすく1から描き直していくか…
手作りサンプルを何回もめくりながら
描き始めをひたすら頑張って止めています。
く、苦しい…
先日の紙選び楽しすぎて思い出してもニマニマできます。
紙選び→束見本が届く→一気に描く
の間のちょっとブレイク中。
キレイなブルーはバーコードが印刷しにくいかもしれない( ・∇・)ということで、手元に束見本がまだ届かないー。
束見本を待っているのは
紙の厚さで開いた時に何ミリの誤差が出るか?何ミリよりマクロに気になるチアキ。
誤差を最初から頭の中に入れて一気に描き進めるから待ってます。
開いた時にど真ん中にある文字やイラストは見にくいことをイメージです。
おーい束見本って思いながら
ちょうど届いてない間に他の仕事脳フル回転の時間が取れてるとちょっとラッキーと思っています。
過集中モードを先送り。
束見本が届くと24時間、描き終わるまでノンストップになり、他の仕事がちょっと止まる可能性大…(夢中になりすぎる)。
〆切はどんどん迫る事実から、ちょっと逃避行中です。
生きる冒険地図
さまざまな背景の中で今日一日をがんばって生き延びている子どもへ、生きる知恵と工夫をつめこんだ本です。チアキが、明日に希望がもてないと思っているあの子へ、いないことになっているMIRU・IRU(本の主人公たち)へ、全力で、届けたいとつくった本です。2017年の夏に手作り版が完成。それから、600冊あまりが全国へと旅立ちました。
*
『こんな大人受けの悪そうな本つくって大丈夫なの?
…けど、学校の先生がみんな、1冊ずつ持っててくれたら、ちょっとわたしたちが学校で生活しやすくなるかも』
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この本を手にした子の言葉です。
もっと多くの子どもたちへ届けるべく5月末の出版を目標にすすみます。
》ウェブ版のページへ(一部公開しています)
例えばこんなページ…