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きょうだいを亡くした子どものケアの絵本「さくとさようなら」

きょうだいを亡くした子どものケアの絵本「さくとさようなら」
2015年9月17日 pulusu

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被害者支援都民センター発行 / プルスアルハ制作協力 / 2015年3月発行

* あらすじ *

主人公マナの妹のさくが突然亡くなりました。
深い悲しみにくれる家族の中で、マナは、混乱、孤独感、自責感や怒り、こわさ…など、さまざまな気持ちを抱いています。誰も来なかった運動会で、マナに声をかけてくれたのは先生でした。マナの悲しみに想いをよせた両親は、マナに大切な気持ちを伝えます。そしてさくのアルバムを開いて、また少しずつ話をするようになります。悲しみは悲しみとして心にとどめながら、マナと家族は、一歩一歩あゆみ続けます。

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* * *

いただいた構想をもとに、チアキが前半の絵本部分を描きました。後半は、絵本のシーンにてらし合わせた解説がつづきます。
・声かけの例
・子どものこころのさまざまな表現
・子どもへのかかわりのポイント
・(一般的な)大切な人を亡くしたときに起きやすい反応 は表に。
子どもや家族のいろいろな思い、きもちは、『マナのきもちイロイロ』『みんなのきもちいろいろ』の中にこめました。亡くなった原因は特定していませんので、幅広く活用できます。
48ページ、サイズ20cm×20cmのソフトカバーの絵本です

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* * *

★必要とされている方、子どもの支援にお使いいただける方、相談室などにおいてくださる方へお届けできたらと思います。

申し込み方法:都民センターへ250円切手を貼ったA4返信封筒をお送りください
*絵本は無料で配布します。寄付の用紙を同封しますのでお気持ちをいただければ幸いです

申込先:公益社団法人被害者支援都民センター
〒169-0052 東京都新宿区戸山3-18-1 元気館 2階
「絵本希望」と表にお書き添えください
被害者支援都民センター
http://www.shien.or.jp/index.html

* * *

(マナの表情やシーンの描写は、シンプルに、わかりやすく、を意識しました。本の素材や装丁も丁寧に選びました。繊細なテーマの絵本制作に携わる機会をいただき、センターのみなさんといっしょに1冊の本を作る過程の中からも、多くの学びや気づきがありました。この本が少しでもお役に立てれば幸いです。プルスアルハ)


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