「調子を見える化」して、さらに細かくなかみを見てみるメーター日記です。
対象:小学校中学年くらいから(大人といっしょに)
※ver.2です。
右側の項目の順番、表現が少しかわっています。
使いやすい方をご活用ください。
ねらい
自分の調子を0から100までのメーターで「見える化」します。まわりの人に伝えることで、共有することもできます。
調子のなかみには、「からだ」「きもち」「あたま」など、いくつかの要素があります。細かく見ていくことで、対処しやすくなります。
使い方例
・まわりの大人がサポートしながら、いっしょにシートをうめていく
・日頃から定期的にやっておくことで、不調時に「どこの調子が悪いのか」を見つけやすくなる
・ストレスになっていることを見つけたり、対処をいっしょに考えることができる
・例えば「ココロとストレスとうつ」のページの内容をいっしょに学んでからこのシートをやることもよい
大人の方へ
「調子はどう?」「なにかストレスない?」を聞きたい場合に、いっしょにうめられるシートがあると、聞かれる方も、尋ねる方も、抵抗感少なく進められることがあります。
横並びのイメージでとりくめるとよいです。
大人の人でも、からだとこころとあたまの調子をわけて考えることは有効です(苦手な人も多い!)。自分ごととしても定期的に取り組めるとよいと思います。