「子ども情報ステーション by ぷるすあるは」精神障がいやこころの不調、発達凸凹をかかえた親とその’子ども’の情報&応援サイト

[4/8・朗読&ブース出展]発達障害サイエンスカフェ『感覚の世界を探検!』

[4/8・朗読&ブース出展]発達障害サイエンスカフェ『感覚の世界を探検!』
2017年2月15日 pulusu

<終了しました>

たくさんの方にお越しいただきありがとうございました!

話の中で紹介したページ
》感覚過敏と鈍麻─発達障害にともないやすい感覚の特性

タクのイラストによる感覚過敏のリーフレット
》「知らなかった!人によって『感覚』はここまで違う!」(Light it up blue所沢のサイトにPDFがアップされています)

原画の展示風景


 

チアキが絵本の朗読と、自身の感覚過敏体験をちょっぴりお話します。

支援者、研究者、家族と、多彩な立場からのトークがあり見所たくさんの内容です。

ブースでは、「発達凸凹なボクの世界─感覚過敏を探検する─」の絵本販売をはじめとして、ぷるすあるはの作品一式を展示、即売します。

》申込・公式ページヘ

<定員に達したため、参加受付は終了となりましたm(_ _)m>

***

内容詳細

日時:平成29年4月8日(土)14:00~16:00(開場13:30)
定員:150名
会場:西武所沢店ワルツホール(所沢駅すぐ)

対象者:どなたでもご参加いただけます(一般の方・当事者とご家族・研究者など)

【スケジュール】

14:00~14:05 開会挨拶

14:05~14:35 「感覚過敏ってなんだろう?」
細尾ちあき NPO法人ぷるすあるは (看護師)

『発達凸凹なボクの世界―感覚過敏を探検する』の朗読と自身が持つ感覚過敏への対処法の紹介(作品についてはこちらから→NPO法人ぷるすあるは

14:35~15:25 「子どもの発達における感覚の大切さ」
松島佳苗 京都大学医学研究科 (作業療法士)

発達障害の子どもたちに多くみられる感覚の問題についての紹介と支援の上で大切にしたい視点の紹介

15:25~15:40 「感覚の個性の謎に迫る」
井手正和 国立障害者リハビリテーションセンター研究所 (日本生理学会若手の会運営委員長)

感覚過敏の神経生理メカニズムと当事者の個性的な能力との関連についての研究紹介

15:40~15:50 フロアトーク

15:50~16:00 閉会挨拶 「知ってほしい!多様な感覚を持つ子どもたちのこと」
五里江陽子 (ライト・イット・アップ・ブルー所沢実行委員長)

***

自閉症啓発デー・発達障害啓発週間2017
『ライト・イット・アップ・ブルー所沢』の関連企画として行われます。4/2は世界中のランドマークがブルーにライトアップされる日です!


今回朗読するのはこちらの絵本

子どもの気持ちを知る絵本3
「発達凸凹なボクの世界 ─感覚過敏を探検する─」

》紹介ページヘ

チアキの感覚過敏体験のまとめコラム
》『感覚過敏のチアキの世界』─苦手と工夫を探検してみました

感覚過敏と発達凸凹の理解と対応
》コラム一覧