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工作室2024・記録集

工作室2024・記録集
2024年11月6日 pulusu

工作室2024・記録集


 

 

2024年8月19日-25日、さいたま市高次脳機能障害者支援センターと共催で『いろんなきもちだいじょうぶ。ぷるすあるは絵画展&高次脳機能障害って?』を開催しました。週末に開いた工作室の様子を、リーダーIさんの詳細記録で振りかえるコラムです。


2024年の工作室は、絵画展の展示ホールから離れた会場でした。事前には、人が来てくれるかなぁ…と心配したのですが、杞憂に終わりました。図書館から直接来られた方もいましたし、案内看板の”工作”という言葉にも、人を引き寄せる力があったみたいです。

 

今回は、いつもの工作に加えて、ダンボール工作を大胆に取り入れました。ダンボール工作は、2017年に開催した「子どものきもち絵本原画展part.3」での、ダンボールを使ったチアキさんの立体ライブ作品、「『生きる冒険地図』の主人公MIRUとIRU。2人が暮らす住む街を作ろう」の、自由に散らかされた?制作の現場をイメージして、自分の好きな”お家”や”街”を、ダンボールで自由に工作してもらえるように準備しました。

 

ですが、いざ始まってみると、ダンボール工作はもっともっと自由でイメージは広く、それぞれの方が、好きに切って貼ってデコって…と夢中になれる時間でした。別なテーブルにあったシールやマステやペンなども加わり、想像以上の展開でした。自分の好きな”お家”や”お部屋”や”ステージ”などの工作にとどまらず、自分の好きなものをしまっておく”宝箱”や”冷蔵庫”、その他、”動物”、”ロボット”、”飛行機”、”楽器”、”ガチャ”…など様々でした。最大の工作をした彼女さんは、紆余曲折を経て?「私の(自分が入れる)シャワールーム」を作り上げていました。

 

“何か”を思い浮かべて作り始めるのですが、切ったり貼ったりしてるうちに、その”何か”はどんどん変わっていく?ようでした。ダンボール工作テーブルには、イメージをふくらますダンボールオブジェを置き、「お宝」と呼んでいたダンボールパーツを無造作に山にしました。その山から、使いたい色や形のパーツを見つけ出すのも、工作イメージの刺激になったようです。子どもたちの予想のつかない展開に、大人はフォローしつつ見守る…という感じでした。

 

「想像したより、もっともっと広くて自由な”工作”の世界!」工作室リーダーI

参加してくださった方より
ありがとうございます!

 

「7歳の子どもと工作を楽しみました。いろんな色で塗り重ねられた段ボールの山にワクワク。見て触って、その質感に癒されながら、飛行機と船を作り上げました。スタッフの方がゆるく見守ってくださるので、親と子が一緒でもいいし、それぞれの世界に没頭してもいいという雰囲気があり、それがとても居心地よく感じました。」

 

「妻と娘の3人で伺いました。娘は3歳で、難しい工作はできませんが、カラーペンやスタンプ、シールを使って熱心に遊んでいました。なかなか帰ると言わず、まわりを見ても帰りたがらない子どもがたくさん。いろんな材料があって、好きなものを自由に作ることができて、とっても楽しいのだと思います。楽しい時間をありがとうございました。」

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「工作室の場所が2階になりわかりにくいかなと思っていましたが、沢山の子どもたち、親子が来てくれました。 ダンボール工作は大人気で、なんとも楽しい作品が沢山生まれました。2日目にダンボールを追加するほどでした。 作品を作る様子を見ているだけでワクワクでした。 準備と片付けは大変ですが、来年もダンボール工作開催します!」チアキ

以下…. 詳細な工作室の記録です。一部繰り返し、かつ大変長文です。

基本情報


■オープン日時

・2024年8月24日(土) 9時〜19時
・2024年8月25日(日)9時〜18時
・絵画展の会期中、1週間の中の最後の週末2日間。

■会場

・大宮区役所2階201,202会議室(2室をつなげて)
・昨年の研修室1,2に比べて、倍くらいの広さ。
・区役所ホールの吹き抜けにガラスで面し、明るく広く感じるスペース。
・図書館入口からエレベーターの後ろへ回り込むような、少し分かりにくい動線。

 

■工作室のコンセプト

・「誰でもが好きにしていい時間を過ごせるように、工作の素材がたくさんあって、なんでも自由に散らかしたり切ったり貼ったり塗ったりOKな空間がずっとあったらいいな…」を期間限定で実現。

 

■工作室の内容

・新たにダンボール工作を行う。
・昨年までの、いつもの工作も行う。

1.ダンボール工作
2.こころの友ロボ
3.きもちのサイコロ(3種類)
4.きもちの虫カードボックス
5.まめ本(2種類)
6.脳キット(さいたま市さん用意)
7.きもちの箱・きもちシール
8.ぬり絵
9.お絵描き
10.折り紙・玩具 など

 

■ダンボール工作のイメージ

・2017年「子どものきもち絵本原画展part.3」での、チアキのダンボールを使った立体ライブ作品、「『生きる冒険地図』の主人公MIRUとIRU。2人が暮らす街を作ろう」のイメージ。
・その時の作品の一部も工作室に展示して、観てもらいつつイメージしてもらう。

 

■工作室レイアウトなど

・出入口は、吹抜けに近い側1ヶ所のみ使用。
・工作スペースは、会議室全体の半分、吹抜け側に設営。
・吹抜け(区役所ホールに面する)に面するガラス壁は、ブラインドを全て開けて、見通し良く明るく。
・西側の外壁に面するガラス壁は、夏の日差しが入るので全て閉める。
・受付やスタッフ席みたいなものは用意せず。
・荷物や在庫の素材などの置き場は、使っていない側のイス・テーブルを利用。

1)ダンボール工作

・メインの工作として会場の中央に配置。
・広めに工作スペースをとり、テーブル4本の島×2島。
工作物が大きく、ダンボールオブジェを置いたりしたいため。

2)チアキの作品展示

・出入口近くの、吹抜けガラス壁の前に展示。
ダンボールの街の作品のバックが、吹抜けの広く明るい空間になるよう。
・ダンボールの街の作品、ポストカード展示を、各テーブル2本で2島。
・もう1島を予備スペースとして用意。
当日は絵画展チラシを置いていた。

3)いつもの工作

・カッターナイフを使うかもしれない工作は、出入口から離れた窓側に配置。
こころの友ロボ+きもちサイコロで1島(テーブル2本)。
虫カードボックス+豆本+脳キットで1島(デーブル2本)。
・お絵描きや、きもちの箱のデコりの工作は、出入口側に配置。
ぬり絵・お絵描き・折り紙などで1島(テーブル2本)。
きもちの箱・スタンプ・シール・マステなどで1島(テーブル2本)。

 

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準備


■事前準備

1)ダンボールパーツの用意

・アクリル絵具で着色されたカラフルなダンボール(アトリエにあったもの)を、街が工作しやすい形状にカット・折り曲げ。
・一般的サイズのダンボール箱×4箱分くらいの量を用意。
・会場下見の際に現地で加工作業して、そのまま区役所に留置。

2)工作キット類の印刷

・2.こころの友ロボは、首の部分を抜けにくいように一部改良。
・前記2.〜5.と、きもちシールを各10〜20セット、6.脳キットと8.ぬり絵を印刷。

3)素材や道具の用意

・カラーガムテープ(ダンボール工作用に100均で5色)
2日目用に追加でも購入(ピンク・赤・緑?)
・小箱(きもちの箱用に100均で20箱分くらい)
・デコシール(シンプルでかわいい系、100均で5シートくらい)、2日目用にさらに追加(5シートくらい)
・カラースタンプ台(100均でグラデーションタイプ2色)
・板ダンボール 2日目用に購入(4枚)
・クラフト紙ロール(テーブル養生用、2本買ったが、テーブルの幅が狭く想定の半分の長さで足りた)
・木工用ボンド速乾小(ダンボール工作用、5本)

・色鉛筆・カラーペン・クレヨン・マジックなど
・画用紙・ケント紙・色紙・折り紙など
・ハサミ・カッターナイフ・定規・カッターマット
・のり・木工ボンド・セロテープなど
・スタンプ・スタンプ台
・シール・マスキングテープ
・ダンボール
・万華鏡・スネークキューブなど玩具

○運営用に用意したもの

・養生テープ・ガムテープ、作品添付用のポップ
・案内看板のベース(3台、木材で製作)
・案内看板と一緒に置く大きなクマの絵(ベニヤ板)2枚
・救急セット(2セット)
・掃除道具(らくがき消し、掃除機、ほうき・ちりとり、ゴミ袋)

4) 保険に加入

 


■前日の会場準備

・前日23日(金)の17時から会場設営、4,5人で作業。
・素材・道具の搬入。
・吹抜け側ブラインドを全て開ける。
・テーブル・イスの配置換え(レイアウトは前記)。
テーブル1本につきイス2脚。
席を増やしたり、荷物置きなどを想定して、イスは壁際などに余分に置いておく。
撤収手間が増えないよう、使わないテーブル・イスは極力動かさない。
・全ての工作テーブルをクラフト紙で養生。
端部は養生テープでテーブルに固定。
今年はクラフト紙の幅(90cm?)でテーブル(幅45cm?)2本が一度に養生できた。

・ダンボール工作のオブジェ、ダンボールパーツのセッティング。
オブジェは、工作イメージが湧くような触れてもよい作品。
・その他の工作素材・道具をおおまかに各テーブルに分配。
・カッターナイフは、専用のケースに入れた状態で。

・ダンボールの街作品は、チアキがその場で展示方法を検討。
テーブルのクラフト紙の上に色紙を敷いたり。
・ポストカードは、クラフト紙を使わず、テーブルに直接30枚くらい散らしたように展示。

・案内看板×3を、ダンボール板に、チアキが手描きで作成。
1枚は文字抜けして、それがイイ感じでメイン看板として使うことに。
(後で気づいたが、1日目の工作室の終了時間を間違えて(19時→18時、あるいは時間を2種類書けないので短い方に合わせたかも)書いていた)

 

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当日の運営


■オープン当日

(1日目と2日目の区別の記憶があいまいなので合わせて)

1)開場時

・案内看板を3ヶ所に設置。うち2ヶ所はクマの大きなとセットで。
場所は、通路の入口で図書館出入口の近く(メイン看板、クマ付)、その通路の曲がり角(クマ付)、エレベーターホールの向こう側、の3ヶ所。
・両日とも、来場者は、9:30くらいまでは1組くらい。静かにスタート。

2)工作中の様子

○スタッフ
ぷるすスタッフ+ボランティアスタッフ(以下、ボラさん)

○来場者

・2日間で約80組240人くらいの方が来場。
昨年より会場が広くなり、同時に工作できる人数が増えたことが、参加者が増えた直接の要因かと。
・来場された方(30組くらい)に声かけした感じから、絵画展からの来場者が2/3くらいで、1/3くらいは図書館から直接の来場者。
・図書館から直接の方は、図書館の展示を見て、工作という看板を見て、と。
直接の方には、絵画展チラシを渡して、寄ってみて下さいと伝える。
・事前では、会場の分かりにくさから、来場者数を心配したが杞憂に終わる。
図書館のメインエントランスと同じ階なのと、チアキ手描きの案内看板+大きなクマの絵も効果あり。工作という言葉にも、人を引き寄せる力があるみたい。
会場が、ホールの吹き抜けに面した明るく見通しの良い部屋で、安心して立ち寄りやすかったのもあったよう。
・工作室リピーターさんも、分かった範囲で数組くらい。

・子ども:大人比、女性:男性比ともに、半々くらいの印象。
・親子さんでの来場が大半だが、小学生の友達同士、大人ひとりの方もあり。
・工作された方々の滞在時間は、1時間〜長い方は4時間くらいまで。
・今年はダンボール工作が圧倒的な人気で6割くらい。
・ぬり絵してる方は少なく、工作物の方が魅力的に見えていたのかも。
・チアキの作品(ダンボールの街やポストカード)を観ていく方は少なかった印象。工作に熱中してた方々は、作品に気づいてない人の方が多そう。
・工作はせずに、チアキにサインをもらいに立ち寄る方も。

○ダンボール工作

・1つの島の四辺に1組ずつ座って4組×2島、8組が工作できる配置。
・カラフルなダンボールパーツ(「お宝」と呼んでいた)が無造作に積まれた山から、使いたいパーツを探し出す。これも工作イメージをふくらましたよう。
・作りたいものありきでも、見つけたパーツありきでも工作が展開。
・大きなダンボールをそのまま使いたい子がいたり、まっさらなダンボールからキチンと自分のパーツを切り出したい方も。
・パーツをハサミ(使える人はカッターも)で切って折り曲げて、カラーガムテやテープやボンドで貼っていく。ボンドは大人が主に使っていた印象。
・そこに、他のテーブルに置いてあった、ペンで描いたり、色紙・シール・マステでデコったり。

・ダンボール工作は、主に5,6歳くらい以上。小さい子には困難だったよう。
・始まってみると、ダンボール工作はとても自由でイメージは広く、それぞれの方が、好きに切って貼ってデコって…と夢中になれる時間。
・事前に想定した、ダンボールのお家や街を作る人は少数。
・作ってた方々の話しを聞いていると、何かを思い浮かべて作り始めるけど、切ったり貼ったりしてるうちに、その何かはどんどん変わっていく?よう。
・子どもたちの予想のつかない展開に、大人はフォローしつつ見守る…という感じ。
・8組くらい同時に工作できたので、他の方の作品を意識して、イメージが広がっていた感じ。
・明確な終わり(完成)がないので、子どもたちは、どんどん作り足していきたいし、まだまだ帰りたくないという感じ。夢中になれて好きなように過ごせたのかなと感じる。
・大人も時間があるので、何か作り始めてみたり、テーブルに置いていた絵本読んでみたりと、少しは気ままに過ごせてたかなと。
・こんなに楽しそうな表情を見るのは始めてと話すママさんがいたり、工作ってこんなに楽しかったでしたっけ、の大人さんも。

・一応の完成で見せてもらうと、お家やお部屋やステージなど、空間イメージの工作がそれなりにあり。
・最大の工作は、紆余曲折を経て?「私の(自分が入れる)シャワールーム」に辿り着いた彼女さん。
・他にも、宝箱、冷蔵庫、動物類、ロボット、飛行機、楽器、ガチャ…など様々。
・箱的な工作(宝箱や冷蔵庫など)は、中に自分の大切なものや好きなものをしまっておきたい感じ。
・作品は、大物も含めてほとんど持って帰られる。思いが作り込まれているので、手放し難い感じかと。インスタレーション的な工作は、さすがに持って帰れず。

○ダンボール工作の運営

・満席になる時間はあったものの、空き待ちするようなことはなく。
・作り方の案内をすることもほとんどなく、自然と好き好きに作り始める感じ。
道具(ハサミやテープなど)が無い時に、探したり、他の方を待ってもらう程度。
・段取りなどは無く、ほぼ放ったらかし状態で、スタッフは見守るだけ。
・作品ができてきた時には、ちょっと見せてもらい、話しを聞いて写真を撮らせてもらっていた。

・ダンボールパーツは1日目から足りなくなる感じで、運搬用?のカラフルなダンボール箱も、どんどん切り分けてパーツとして供給。
2日目も、追加投入したダンボールを、切り分けてパーツとして供給。
購入した板ダンボールは、使いたい方にそのまま渡して、そこから切り分けてシェアされていた。
・テーブル上は特に整理整頓はせず(ボラさんが道具を分かりやすく集めてくれていたことも)。そのため、作る方々が好きにやり散らかしていい空気感になったよう。
・ダンボールパーツ(お宝)は、最初、漫然とテーブル全体に散らばっていたが、途中からテーブルごと1ヶ所の山にしたら、パーツを探す楽しみが加わった感じ。その分、工作スペースも確保されるようになる。
・スタッフに頼れない感じ?もあったようで、ハサミやテープを工作してる方々が自然とシェアされるように。
・1日目の午前中、ハサミが不足(他の工作とシェアで4本+左利き用1本)して工作が回らない時間帯も。ハサミを追加調達して落ち着く。
・テーブル(ダンボール工作以外のテーブルにも)上に絵本を無造作に置き、気軽に手に取ってもらえるように。絵本は汚れたりなくならないか心配したが、大丈夫だった。
・養生のクラフト紙の破れた部分には、その上からクラフト紙をあてて、ガムテで貼っていた。

○いつもの工作

・友ロボやサイコロは、大人の方を中心に、比較的黙々と工作。
ダンボール工作の盛り上がりの横で、落ち着いて過ごせるテーブルになっていたよう。
・テクニックが必要な工作(友ロボ・サイコロ・箱など)は、昨年までと違い、作り方の指南は全くせず。でも、作られた方の大半は、自力で完成されていた。
サイコロの最後の閉じに苦労していたので、楊枝の使い方は少し伝えた。
・ボラさんも特にすることが無かったので、来場の方と一緒に、友ロボやサイコロを作ってみてもらった。
・豆本と脳キットは、作っていた人の印象があまりないので、もしかしたら紙の状態で持って帰った分もあったのかなと。
・2枚組の虫カードボックスと脳キットは、2枚を綴じたりしなかったので、最後半端に1,2枚残った。留めておけば良かった。
・ハルくんのきもちサイコロを切り分けて、各表情を工作に持っていって貼ってる子もいた。
・これらの工作キットは、2日目の前半にはほぼ無くなる。
・お絵描き・デコりのテーブルも、ほぼ放ったらかしで好きに工作してもらう。
・ボラさんは、散らかりすぎたペンやスタンプを整理してくれていた。
・きもちの箱を好きにデコったり、画用紙に好きに描いたりスタンプしたりは、ダンボールが難しい?小さめの子どもたち+ママさんに人気。
・画用紙に、ダンボールのパーツなど色々を、切り貼り制作してたママさんもいた。

○チアキの展示作品

・触られてしまう心配をしていたが、全くそんなことはなし。
・ダンボールの街をバックに写真を撮る方も何組か。
・ポストカードは、色々並べ替えてみたりしてた子どもたちもいた。
・工作室全体の中では、注目度は低かったのかなと。

3)閉場時

・看板の時間ミスもあってか?、1日目の18時以降は、ほぼ関係のある大人の方の少人数に。19時前には、自然と誰もいなくなり、片付け作業に入れた。
・1日目は、テーブルの上をある程度整理して、案内看板を会場にしまって終了。
その後、事務所へ追加ダンボール等をとりに行き、追加の購入にも行く。
・2日目の最後は、ギリギリまで2組ぐらいがねばってダンボール工作していた。

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撤収


・先に作品を収納し、各者持ち寄りの道具・文具や工作素材を確保して数を確認。
・床に落ちたたくさんの細かい切屑は、掃除機とほうき・ちりとりで回収。
・現状復帰、撤収作業は、4-5人で1時間弱。労働作業なので大変だった?

以上で完全終了。

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「新作工作キットのリクエストがありましたが…今年も作れませんでした。来年こそは…」キタノ
長文お読みくださりありがとうございました。