2022年の夏も《さいたま市高次脳機能障害者支援センター+ぷるすあるは》コラボの絵画展を行います。
同じ場所、同じ時期に、展示内容を少し変えて、イベントも加えての開催です。
※全日程を終了しました、お越しいただいたみなさま、オンラインで見守ってくださったみなさま、ありがとうございました
01 開催概要
いろんなきもち だいじょうぶ。
ぷるすあるは絵画展 & 高次脳機能障害って?
【会期】
2022年8月15日(月)~8月21日(日)
9時-19時
※15日(月)は16時から、21日(日)は18時まで
【会場】
さいたま市大宮図書館 展示スペース(大宮区役所1階)
さいたま市大宮区吉敷町1-124-1
JR大宮駅東口より徒歩約15分
大宮駅東口からバスがでています(東武バス②③のりば)
タクシーは1メーター
【主催】
さいたま市高次脳機能障害者支援センター
NPO法人ぷるすあるは
(さいたま市高次脳機能障害普及啓発事業)
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【ごあいさつ】
イベント開催に至った経緯と思い
ぷるすあるはと、さいたま市障害者更生相談センターは、高次脳機能障害をはじめとして、知的障害、聴覚障害に対する理解やサポート、相談窓口等に関する情報発信などに、協働で取り組んでいます。
このイベントは、幅広い世代の方が集う大宮図書館・大宮区役所という場所で、2つの団体・機関の強みを活かした情報発信をしたいという強い思いから、2021年1月(縮小開催)、8月に開催し、好評を得ました。
今年も、前回に引き続き、「いろんなきもち、だいじょうぶ」というメッセージを発信するとともに、障害やメンタルヘルスに関する情報と作品が醸し出す安心の空間・ほっとするひと時をお届けできたらと思います。
【内容】
・ぷるすあるは絵画展
…アクリル絵の具で描いた子どもたちの表情を中心に、多彩な絵を展示します。
・高次脳機能障害って?
…「見えにくく、分かりにくい障害」と言われる高次脳機能障害をイラストを添えて伝えます。
だれでもいつでも参加できる、障がいについて学ぶクイズ企画を行います(参加賞あり)。
・セルフケアや相談窓口に関する情報提供
…「こころの負担を軽くして、日々をちょっぴり生きやすく」「いろいろなものに頼ろう」簡単にできるセルフケアの方法や様々な相談窓口についての情報提供を行います。
・工作コーナー
…持ち帰れる「ぬりえ」や「工作キット」があります。
その場で工作が楽しめる工房を、20(土)PM〜21(日)にオープン予定です。
※絵本、アイテム等を販売します。
※状況によっては開催様式などが変更になる可能性があります。最新情報はサイトでご確認ください。
02. 新着情報
8月19日 毎日新聞で紹介されました 》毎日新聞へ
8月18日 埼玉新聞、東京新聞で紹介されました 》東京新聞webへ
8月15日 絵画展オープンしました!
8月1日 図書館先行展示が始まりました 》Facebookの記事へ
8月1日 さいたま市報に案内が掲載されました
7月15日 図書館先行展示情報、工作コーナー情報を追加しました
6月23日 公式フライヤーを公開しました
6月23日 JAMMINコラボ企画・チャリティーアイテム企画始まりました 》ページへ(外部サイト)
6月12日 facebookページを公開しました。》ページへ
2022年5月30日 公式ページを公開しました。
03 イベント情報
大宮図書館とのタイアップ企画
2F入り口入って正面のところと、児童書コーナーです。
チアキのぬりえの配布も予定しています。
高次脳機能障害クイズ
工作室
20(土)13:30〜21(日)にかけて、工作室をオープン予定です。
内容は続報します。
#チアキのアトリエ ミニムービー
作者チアキが作品を紹介します。1分以内のミニムービーです。
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Tシャツ企画
JAMMIN×ぷるすあるは、チャリティーアイテムが復刻します。キッズサイズ、エプロンなどの新アイテムもあります。
》ページへ(外部サイト)
04 展示作品
キャンバスにアクリル絵の具、ダンボール、紙
木のパネルにアクリル絵の具
キャンバスにアクリル絵の具
キャンバスにアクリル絵の具(実際の展示は、ドットシリーズの別の絵です)
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作者チアキによる作品解説(2021年1月の展示より)
↓↓
05. チアキ(細尾ちあき)・ぷるすあるは
兵庫県生まれ。看護師、関西で長く精神科診療所に勤めたのち、2008年からさいたま市の精神保健福祉センターに勤務。2012年、同僚だった医師キタノと絵本制作ユニット「プルスアルハ(現ぷるすあるは)」として活動開始。絵本のお話と絵、ぷるすあるはの全てのイラストを担当しています。絵のなかで特にこだわっているのは色づかいと表情。今回の展示でも、たくさんの子どもたちの表情が描かれます。
【NPO法人ぷるすあるは】
さいたま市を拠点に、絵本や情報サイト『子ども情報ステーション』を通して、精神障がいやこころの不調をかかえた親、家族、その子どもたちを応援する活動を行なっています。
日本児童青年精神医学会 2014年度実践奨励賞/第12 回精神障害者自立支援活動賞 支援者部門/FITチャリティ・ラン2017支援先団体選出/第2回やなせたかし文化賞大賞受賞
【著書】
家族のこころの病気を子どもに伝える絵本シリーズ(うつ病、統合失調症、アルコール依存症編),ゆまに書房
子どもの気持ちを知る絵本シリーズ(不登校、家庭内不和、発達凸凹・感覚過敏編),ゆまに書房
『生きる冒険地図』,学苑社,2019
『ゆるっとこそだて応援ブック』(自主制作本),2020
*会場で絵本やグッズの販売を行います
【展覧会歴】
2016年
》『子どものきもち絵本原画展』HAGISO(東京)
2017年
》『子どものきもち絵本原画展 part.2 – ぷるすあるはチアキのアトリエ –』さいたま市役所市民ギャラリー(埼玉)
『子どものきもち絵本原画展 part.3 – ぷるすあるはチアキのアトリエ –』さいたま市ノースギャラリー(埼玉)
2018年
》『みえない子どもたちをみるーぷるすあるは・チアキ絵画展ー』UBSグループ様主催|大手町ファーストスクエア(東京)
2019年
》展覧会「生きる冒険地図ー子ども×チアキ×ぷるすあるは」カフェスロー(東京)
》展覧会「ココロがしんどくなる前に-だれでもだれかのサポーター」(小平市精神障がい者理解促進研修・啓発事業)ルネこだいら(東京)
2021年
》「いろんなきもち だいじょうぶ。ぷるすあるは絵画展&高次脳機能障害って?」縮小展示+オンラインギャラリー企画(さいたま市)
》「いろんなきもち だいじょうぶ。ぷるすあるは絵画展&高次脳機能障害って?」(さいたま市)
06 さいたま市障害者更生相談センター・高次脳機能障害について
『おもに18歳以上の身体障害のある方の補装具の判定や障害者手帳の認定、知的障害のある方の療育手帳の判定業務のほか、高次脳機能障害の相談やネットワークづくりに取り組んでいます。』
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障害者更生相談センター×ぷるすあるはとコラボで作成したページです。
07 問い合わせ先
さいたま市高次脳機能障害者支援センター
(さいたま市障害者更生相談センター高次脳機能障害者支援係)
さいたま市大宮区吉敷町1-124-1大宮区役所4階
Tel 048-646-3125
Fax 048-646-3163
Mail syogaisha-kosei-sodan@city.saitama.lg.jp
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