「子ども情報ステーション by ぷるすあるは」精神障がいやこころの不調、発達凸凹をかかえた親とその’子ども’の情報&応援サイト

[8/16-22]いろんなきもち だいじょうぶ。ぷるすあるは絵画展&高次脳機能障害って?

全日程を終了しました
ありがとうございました

予定通り開催します

当初、2021年1月に開催を予定していた絵画展です。
1月は緊急事態宣言により大幅に展示を縮小し、オンラインと併用して開催しました。
今回も、埼玉県に緊急事態宣言(8/2-31)がでていますが、さいたま市は、感染防止対策の徹底を条件に、市主催・共催イベントは開催する方針をとっています。
縮小のないフルの展示で開催します。
状況にあわせて変更の可能性がありますが、その都度、ご案内します

》絵画展に向けての対策とお願い

 


 

01 開催概要

いろんなきもち だいじょうぶ。
ぷるすあるは絵画展 & 高次脳機能障害って?

【会期】

2021年8月16日(月)~8月22日(日)

9時-19時

※16日(月)は16時から、22日(日)は18時まで

※新型コロナウイルス感染症の状況によっては、開催様式などが変更になる可能性があります。

【会場】

さいたま市大宮図書館 展示スペース(大宮区役所1階)

大宮絵画展_フライヤー_地図.jpg

さいたま市大宮区吉敷町1-124-1
JR大宮駅東口より徒歩約15分

大宮駅東口からバスがでています(東武バス②③のりば)
タクシーは1メーター

【主催】

さいたま市高次脳機能障害者支援センター
NPO法人ぷるすあるは
(さいたま市高次脳機能障害普及啓発事業)

【ごあいさつ】

イベント開催に至った経緯と思い

ぷるすあるはと、さいたま市障害者更生相談センターは、高次脳機能障害をはじめとして、知的障害、聴覚障害に対する理解やサポート、相談窓口等に関する情報発信などに、協働で取り組んでいます。このイベントは、幅広い世代の方が集う大宮図書館・大宮区役所という場所で、2つの団体・機関の強みを活かした情報発信をしたいという強い思いから、コロナ禍の中、当初企画の規模を縮小して令和3年1月に開催しました。コロナ禍で閉塞的な環境におかれがちな私たちですが、前回に引き続き、「いろんなきもち、だいじょうぶ」というメッセージを発信するとともに、障害やメンタルヘルスに関する情報と作品が醸し出す安心の空間・ほっとするひと時をお届けできたらと思います。

 

【内容】

・ぷるすあるは絵画展

…アクリル絵の具で描いた子どもたちの表情を中心に、多彩な絵を展示します。

・高次脳機能障害って?

…「見えにくく、分かりにくい障害」と言われる高次脳機能障害をイラストを添えて伝えます。

・セルフケアや相談窓口に関する情報提供

…「こころの負担を軽くして、日々をちょっぴり生きやすく」「いろいろなものに頼ろう」簡単にできるセルフケアの方法や様々な相談窓口についての情報提供を行います。

※絵本、アイテム等を販売します。
※新型コロナウイルス感染症の状況によっては開催様式などが変更になる可能性があります。最新情報はサイトでご確認ください。

02. 新着情報

 

・2021年8月26日 開催レポートを公開しました 》お礼とご報告
・2021年8月21日 朝日新聞埼玉版で紹介されました 》デジタル版へ
・2021年8月2日 大宮図書館での先行展示・コラボ企画がはじまりました 》コラムへ
・2021年8月2日 緊急事態宣言をうけての対応をアップしました 》絵画展に向けての対策とお願い
・2021年7月27日 イベント情報を更新しました
・2021年7月16日 開催1ヶ月前のコラムをアップしました 》8月の絵画展にむけて
・2021年6月16日 公式ページを公開しました

2021年1月の絵画展のページは引っ越しました、オンラインギャラリーでご覧いただけます 》オンラインギャラリーへ

03 イベント情報

オンラインでの作品配信、図書館とのコラボ、グッズ企画があります。

※今回の絵画展では、オンライン/オフラインともに、”ライブ” でのイベントは行わないことにしました

#チアキのアトリエ ミニムービー

作者チアキが、作品を紹介します。1分以内のミニムービーです。

》ページへ

 

大宮図書館とのタイアップ企画

8/2(月)〜
図書館内にも作品を展示します。2F、児童書コーナー(2F)、2Fから3Fへの階段です。
ぬりえやチラシなど、お持ち帰りいただける素材を用意します。ぬりえの募集をしています(8/15まで)。くわしくは…

Tシャツ企画

7/1(木)―8/22(日)

JAMMIN×ぷるすあるは、チャリティーアイテムが期間限定で復刻します。
》JAMMINのページへ

ポストカード企画

チアキの絵のポストカード《10枚セット》、オンラインストアで販売します。
》ストアへ

04 展示作品

 

 

『白い髪のあの子』
455*380mm(F8)
キャンバスにアクリル絵の具

『青のモザイク』
380*455mm(F8)
キャンバスにアクリル絵の具

『コンパス』
1303*907mm(F60)
キャンバスにアクリル絵の具

(絵本『生きる冒険地図』の見返しの絵)

作者チアキによる作品解説(2021年1月の展示より)

↓↓

05. チアキ(細尾ちあき)・ぷるすあるは

 

兵庫県生まれ。看護師、関西で長く精神科診療所に勤めたのち、2008年からさいたま市の精神保健福祉センターに勤務。2012年、同僚だった医師キタノと絵本制作ユニット「プルスアルハ(現ぷるすあるは)」として活動開始。絵本のお話と絵、ぷるすあるはの全てのイラストを担当しています。絵のなかで特にこだわっているのは色づかいと表情。今回の展示でも、たくさんの子どもたちの表情が描かれます。

 

【NPO法人ぷるすあるは】

さいたま市を拠点に、絵本や情報サイト『子ども情報ステーション』を通して、精神障がいやこころの不調をかかえた親、家族、その子どもたちを応援する活動を行なっています。
日本児童青年精神医学会 2014年度実践奨励賞/第12 回精神障害者自立支援活動賞 支援者部門/FITチャリティ・ラン2017支援先団体選出

【著書】

家族のこころの病気を子どもに伝える絵本シリーズ(うつ病、統合失調症、アルコール依存症編),ゆまに書房
子どもの気持ちを知る絵本シリーズ(不登校、家庭内不和、発達凸凹・感覚過敏編),ゆまに書房
『生きる冒険地図』,学苑社,2019
『ゆるっとこそだて応援ブック』(自主制作本),2020

*会場で絵本やグッズの販売を行います

06 さいたま市障害者更生相談センター・高次脳機能障害について

 

『おもに18歳以上の身体障害のある方の補装具の判定や障害者手帳の認定、知的障害のある方の療育手帳の判定業務のほか、高次脳機能障害の相談やネットワークづくりに取り組んでいます。』

》さいたま市障害者更生相談センターの紹介

》イラストで学ぶ高次脳機能障害

障害者更生相談センター×ぷるすあるはとコラボで作成したページです。

07 問い合わせ先

 

さいたま市高次脳機能障害者支援センター
(さいたま市障害者更生相談センター高次脳機能障害者支援係)

さいたま市大宮区吉敷町1-124-1大宮区役所4階
Tel 048-646-3125
Fax 048-646-3163
Mail syogaisha-kosei-sodan@city.saitama.lg.jp

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