「子ども情報ステーション by ぷるすあるは」精神障がいやこころの不調、発達凸凹をかかえた親とその’子ども’の情報&応援サイト

コロナ禍と病気と…『子どものそだちとくらし』-取材記10 +5

コロナ禍と病気と…『子どものそだちとくらし』-取材記10 +5
2020年8月29日 pulusu

ぷるすあるはは、精神保健に関する絵本やウェブサイトによる情報発信を行っている団体です。特に、メンタルヘルスの課題・さまざまな事情のある家庭の子ども、子育ての応援に取り組んできました。

 

2020年、新型コロナウイルス感染症の世の中への影響が本当に大きくなっています。この状況下、子どもたち、親御さんたちの様子は…? まわりの様子や取り組みは…?
さまざま形でこのテーマにかかわる団体にご協力いただき、7月から10月にかけて、オンラインインタビュー(もしくはメール)で、コロナ禍の様子をお聞きしました。そちらをまとめたコーナーです。

 

10のテーマ
・精神科訪問看護ステーションから
・多機能精神科クリニックから
・うつをかかえたお母さんの自助グループから
・精神に障がいのある親を持つ(成人した)子どもの集いから
・ヤングケアラー支援から
・児童相談所から
・民間の虐待防止センターから
・DV支援から
・小中学校の保健室から
・地域の子ども食堂、子どもの居場所から

追記(2021年新たに5のテーマをとりあげます)
・行政の子育て支援から(要保護児童地域対策協議会)
・生活がきびしい家庭の学習支援事業から
・小児科から
・障がいをかかえた方の地域生活をサポートする事業所から
・依存症リハビリ施設での子育て支援から

 

「自分だけじゃないかも」「こんな知恵で工夫でのりきってるところがあるよ」「こんな応援をしているところがあるよ」というメッセージが少しでもひろがるように…。まわりの方にとっては、現状や必要なサポートを知り、考える機会になったらと思います。

 


・精神科訪問看護ステーションから

》訪問と精神保健福祉士の強みを生かした精神疾患のある親と子のくらしへのかかわり
〜有限会社オラシオン

(およそ11000文字)


・多機能精神科クリニックから

》コロナ禍もそれ以前も、目の前の患者さんが今必要としていることを
〜多機能型・精神科診療所『三家クリニック』の親子支援の取り組み

(およそ12000文字)


・うつをかかえたお母さんの自助グループから

》気分の不調をかかえながらの子育て、コロナ禍の影響、自助グループについて
〜産後うつなどママのこころの不調を対象とした自助グループ・はぐはぐからの声

(およそ4000文字)


・精神に障がいのある親を持つ(成人した)子どもの集いから

》子どももだけど大人も圧倒的に支援が足りない…集団と個別の両方で、精神に障害のある親をもつ子どもさんの支援に取りくんでいます
〜京都精神保健福祉推進家族会連合会(略称きょうかれん)さん

(およそ6000文字)


・ヤングケアラー支援から

》ヤングケアラー支援~小学校低学年の頃から「助かった…」という経験値が積み重なるように
一般社団法人日本ケアラー連盟ヤングケアラープロジェクト担当理事を囲んでの座談会

(およそ12000文字)


・児童相談所から

》コロナ禍での児童虐待相談・対応と、子どもさん、親御さんへのメッセージ
〜児童精神科医より

(およそ4000文字)


・虐待防止センターから

》「なにも整理されていなくていから、えいって、まず電話してつながってください」
〜子育て、虐待の悩みの匿名電話相談(CCAP)

(およそ6000文字)


・DV支援から

》DVなど大きな傷つきがある人にとってコロナの影響が重なりやすい…
〜今やらないといけないと支援にとりくむNPO法人レジリエンスさん

(およそ8000文字)


・小中学校の保健室から

》目標をみつけにくい単調な詰めこみの毎日に、子どもも教員も疲れているけれど、保健室が安心の場になるようにしていきたい
小学校勤務Eさん、中学校勤務Hさん

(およそ10000文字)


・地域の子ども食堂、子どもの居場所から

》なにもないときにこそ、子どもと大人が安全に出会える場をつくる
〜三鷹の子ども食堂・子どもの居場所『だんだん・ばぁ』のコロナ禍のあゆみ

(およそ10000文字)


・行政の子育て支援から(要保護児童地域対策協議会)

》「絵本の出張読み聞かせ」による地域の子ども支援啓発の取り組み〜広島市要保護児童地域対策協議会より


・生活がきびしい家庭の学習支援事業から

》学習支援から家庭訪問、同行支援、地域へとつなぐ ー民間の強みを生かす「アスポート」のコロナ禍の取り組み


・小児医療から

》「医療でできることはもっとあるから!」熱意と戦略とチームで子育てに伴走する函館中央病院の小児医療


・障がいをかかえた方の地域生活をサポートする事業所から

》障がいをもつ子どもの相談・居場所・宿泊場所をつくる-こどもソテリアの新たなチャレンジ

 


・依存症リハビリ施設での子育て支援から

》17年つづけてきた薬物依存症をかかえる母と子のプログラム-ダルク女性ハウス

 

※ご協力いただいた団体、個人のみなさまありがとうございました

 


 

なお、本取り組みは、「子ども虐待防止オレンジリボン運動 新型コロナウイルス感染症対策下における子ども虐待防止に資する活動への助成」を受けて行うものです。『生きる冒険地図』『ゆるっとこそだて応援ブック』の寄贈とセットになった企画です。

 


 

ぷるすあるはでは、2020年3月から特に7月頃にかけて、新型コロナウイルス感染症に関する情報発信に力をいれてきました。
》【特設ページ】新型コロナウイルス関連の情報とアイテム集(NPO法人ぷるすあるは編)

毎年行っている子ども情報ステーションの利用者アンケートで、2020年はコロナ禍の声を尋ねました。
》コロナ禍の様子を教えてください