【10】チアキの触覚過敏対応・衣類購入のコツとタグの外し方
触覚過敏との数十年の付き合いから生まれた工夫を5つのポイントで紹介。タグ外しの極意も。ちょっとマニアックで、必ずしもアクセスは多くないけれど・・・力のこもったコラムです。
【9】傾聴のイメージは8対2 ─8割は相手の話をききます
心理士おがてぃ(ゆるゆる子育て・発達障害のページを担当)の毎月の連載コラムから。来年には傾聴コラムの続編も!? 日常生活、対人関係で役立てられるような身近なテーマも取り上げていく予定です。
【8】公衆電話からの緊急電話(110番/119番)のかけ方を子どもと確認しておく
子どもの安全と安心のために、サイト開設時から「小学生のみなさんへ」に掲載していた内容です。監禁事件のあとバズり、メディアでも随分取り上げられました。
【7】「プリントから見えてくるもの」 「こんな子いませんか2?─教室でわがままに見える子の感覚過敏」
先生のための保健室から、まさみ先生(養護教諭)、もっち先生(担任)のコラムを1本ずつ選びました。学校を取り巻く環境は、先生にとってとても負担の大きいと思います。来年は先生方がちょっとほっとできる内容ももっと発信していきたいと思います。先生と保護者がタッグを組んで、子どもの育ちを社会全体で応援できるように。
【6】大人の知的障害かも?というときのサポートと療育手帳について
2番目にアクセスの多かったコラム。大人になってからわかる知的障害の方もたくさんいます。手帳をとるための手続きの流れや、Q&Aなどを具体的に記載。さいたま市障害者厚生相談センターとのコラボ制作。
【番外編】WRAPの授業@埼玉県立大学の参加レポート
昨年より、埼玉県立精神保健福祉センターが実施する大学生向けセルフケアの取り組み「#みんなの知恵でこころをメンテ」に参加しています。チアキ作・チラシから誕生したキャラクター「ウサ」の活躍を写真で紹介しています。大学生も登場します〜
【5】「子ども情報ステーションのご利用アンケート」の結果と声を紹介します
110名の方からの回答をコラムに。改善点や提案もありがたいです。続編では絵本への声を紹介しています。「当事者の率直な声をもっと聞きたい」という声を、来年は大切にしていきたいと思います。
【4】精神障がいをかかえる親同士で支えあう場が子育ての希望に―多摩在宅支援センター円のPCG事業から【前後編】
ライターYoさんとのコラボ企画「病気と子育て子どもの生活─声をきいてください」の第1弾。精神障がいをかかえている同じ立場の親同士によるグループミーティングの様子を、卒業メンバーとスタッフの方からお聞きした取材記です。
第2弾ではアルコール依存症患者の子ども支援プログラムを取り上げました。取材記、来年も続きます。
体験談・声をとりあげたコーナー「みんなのストーリー」もぜひご覧ください。
【3】[お礼]子どものきもち絵本原画展を終えて
初めての原画展の開催レポート。たくさんの写真・写真を掲載!
【2】スクールソーシャルワーカーって?─暮らしの中での困りごとを抱えている生徒と家族を支えるための専門職─
アクセスが最も多かったコラム。自然検索もトップでした! このページをきっかけとして、ぷるすあるはを知ったというコメントもいくつもいただきました。
子どもも大人も家族全体を支える視点。病気や経済面など多様性、個別性の高い困りごとに対して、医療・保健・福祉の幅広い視点をもってかかわる。
社会のニーズがあり、関心が注がれている専門職だと思います。はづさんの寄稿。
【1】どんな学校の先生だったら、もしかして薬物のこと相談できた?
薬物依存症の当事者のJさん(25才)へのショートインタビュー。密かに反響が大きかったコラムです。あわせて体験談もぜひお読みください。薬物のことは、2016年中、ニュースを賑わせていました・・・ぷるすあるはは、回復の応援とダメ絶対ではない予防教育の視点から、これからも発信を続けていきます。
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たくさんの方にお越しいただきありがとうございました!
2017年もよろしくお願いいたします。