「子ども情報ステーション by ぷるすあるは」精神障がいやこころの不調、発達凸凹をかかえた親とその’子ども’の情報&応援サイト

2017年話題のコラム10選

2017年話題のコラム10選
2017年12月28日 pulusu

【10】東京でソーシャルポスター展 開催 ─電通×ぷるすあるは

 

電通+日本NPOセンターの企画「ソーシャルポスター展」でぷるすあるはのポスターを制作していただきました。
文字のかたちや場所、デジタルでアナログの世界で、子どもたちのきもちを表現。第一声はおーーでした。69団体220枚のポスターが展示された展示会も圧巻でした。

 

【9】落ち着かない環境のなかを生きぬく「子どものがんばる工夫」

 

「工夫」という視点。ロボット、三つ目の子など、繰り返し登場するチアキのイラスト5枚をコラムに。

 

【8】「子ども情報ステーションのご利用アンケート2017」の結果と声を紹介します

 

127名の方からの回答をコラムに。改善点や提案もありがたいです。制作チームとして、とても力をいただきました。サイトのコンテンツの量・質ともに高めていけるように、真摯に取り組みます。

 

【7】学校メンタルヘルスリテラシー教育1─精神保健の専門職による訪問授業で「SOSの大切さ」を伝える

 

「学校メンタルヘルスリテラシー(MHL)教育」についての取材コラム。学校MHL教育は、こころの不調や精神疾患についての知識を得ることで、病気を予防したり、自分のこころの不調に気づいてまわりの大人や友達、専門相談機関などに相談できる力をつけていくことをめざす教育です。日本でのいくつかの取り組みを取材しています(継続中 Writer Suzuki Yoさんとのコラボ)。

 

【6】誰もボクを見ていない なぜ17歳の少年は、祖父母を殺害したのか

 

書籍紹介コラム。2017年に2番目に読まれたページです。過酷な境遇で育った少年が、2014年川口市で起こした事件を追いかけたノンフィクション。著者は毎日新聞山寺記者。

 

【5】連載コラム「心理士おがてぃの勝手にコミュニケーション講座」

 

1部の「傾聴って?」にひきつづき、2部は「コミュニケーションの当たり前を見直していく」
9回目の最新回は雑談の話でした。この先はどんな話題に?

 

 【4】The dogs bark, but the caravan goes on. どこかに行くだけが冒険じゃない、自分の信じた道を進む

 

JAMMINさんとのコラボ。チャリティーTシャツ・パーカー・バッグのデザインとなったイラストに添えたコラム。

 

【3】【感覚過敏】触覚過敏に対応した洋服選びとタグの外し方・詳細解説

 

触覚過敏との付き合いも数十年になり、その間、大量の衣類の買い物の失敗も経験し・・・現在の知恵と工夫を、5つのポイントでまとめています。
2017年、最もアクセスの多かったコラム。じわじわと読まれています。「視覚過敏」「感覚過敏」は、子ども情報ステーションにアクセスする検索キーワードの上位です。

 

【2】メンタルクリニックでの子育て支援を考える2─『8つの提案集』

 

メンタルクリニック、精神科の病院や診療所での、患者さんの子育て支援について考える特集コラム。病気をかかえたご本人の立場から。診療所で出会った子どもたちの話も。

 

【1】「入学説明会を省エネでのりきる」─ちょっとしんどい親御さんへ1

 

新入学の季節に向けて。入学準備を省エネで乗り切るための特集コラムシリーズ。ちょっとしんどい親御さんの安心につながる情報を、先生と保護者(先輩ママ)から。入学シーズンの前に。

1.「入学説明会を省エネでのりきる」─ちょっとしんどい親御さんへ1(まさみ・もっち先生)
2.「カンペキにできなくてもいい。親だって1年生」(さくちるさん・うつの当事者の立場から)
3. 入学準備を省エネでのりきる(まさみ先生)
4.入学式の乗り切り方 ─ サポートブック/支援カードを使う(もっち先生・おがてぃ)

2017年の後半はコラムのペースがゆっくりになってしまいました…。2018年はまたこつこつアップしていきたいと思います。よろしくお願いいたします。テーマのリクエストなどありましたらお知らせください。