「子ども情報ステーション by ぷるすあるは」精神障がいやこころの不調、発達凸凹をかかえた親とその’子ども’の情報&応援サイト

自分をたすけてくれるアイテム(生きる冒険地図ウェブ版 #1)

自分をたすけてくれるアイテム(生きる冒険地図ウェブ版 #1)
2020年3月1日 pulusu

自分をたすけてくれるアイテム
p2-3

 

子どもの安全、安心をまもるための情報集です。
ぷるすあるはの『生きる冒険地図』という本のページをそのままのせます。
そのあとに、こまったときカード、きゅんきゅうのときカード(110/119番)、安全地図の印刷用のデータ(PDF)と、子どもがそうだんできる電話や場所の情報へのリンク、公衆電話のかけ方をのせています。

 

『生きる冒険地図』(学苑社)p2-3

こまったときカード・きんきゅうのときカード

こまったときの連絡先[れんらくさき]や行き先を書いておくカードです。
緊急[きんきゅう]のとき、110番、119番のカードです。
大人と子どもと一緒に作ったり、大人が作って子どもにわたしておきます。
さいしょに言うことば「たすけてください」「こまっています」を練習しておけるとよいです。

[PDF]こまったときカード(197KB)

きんきゅうのときカード

冷蔵庫[れいぞうこ]などにはっておく用の、少し大きめサイズのものです。
このカードを見ながら電話をすれば大丈夫。子どもから大人まで活用できます。

[PDF]きんきゅうのときカード(164KB)

安全地図

子どもの行動範囲[こうどうはんい]で、夜でも大人のいる場所を地図にしておきます。そこまでの道を実際[じっさい]に行ってみて、練習しておくと安心です。

安全地図のイメージ

[PDF]安全地図(456KB)

相談先[そうだんさき]の情報[じょうほう]

》子どもが自分でそうだんできる電話、場所、情報のあるサイトをのせているページへ

電話、SNS、役所など
ドラッグ・にんしん・HIV・デートDV・性被害・LGBTの相談
どこに相談・なにを相談してよいかわからないとき
やっぱり相談はムリというとき…

のテーマをのせています。

公衆電話[こうしゅうでんわ]のかけ方

きんきゅう時(110番・119番)は、お金がなくてもかけられます。

公衆電話のかけ方を動画で説明しているページ

》NTT東日本 公衆電話「かけ方」(youtube)
》NTT東日本 公衆電話「緊急時のかけ方」(youtube)