子ども情報ステーションのアイテムから、スケール・メーターなどをまとめて紹介するコラムです。
気持ちも、からだや脳の不調の症状も、あるかないかの2択[たく]ではなくて、グラーデーションになっています。
それを見える化して、自分で気づいたり、だれかとシェアしたりするきっかけになるアイテムです。
定期的に使うことで、変化や波をつかめます。
同じタイミングで使うことで相談等のリズムや安心感にもつながることもあります。
例)毎週○曜の朝 毎回の面接の最初 新学期 など
スケール

どんな用途にも使えるスケールです。
A4の1枚の中に、2つのスケールが入っています。上は数字入り、下は目盛だけのもので数字は自由に書きこめます。半分に折って使います。
クラフトメーター

立体バージョン。ダンボールで手作りします。
こちらも、いろんなアレンジで使えるメーターです。
型紙がダウンロードできます。
こころとからだのメーター日記

調子のなかみを、「からだ」「きもち」「あたま」など、いくつかの要素にわけて細かく見ていく日記です。
調子を伝えるシート

いろいろな不調について。どれくらいあるかの程度をチェックします。
診察や相談のときに使えます。
グループワークでときどき使って定期的に調子を確認したりすることにも使えます。
ハルのきもちいろいろメーター

「○○のきもちはどれくらい?」
「ハルのきもちいろいろカード」の13のきもちに対応しています。
ストレスコップ

これもスケールの一種ですね。定番アイテムです。