ぷるすあるはのダウンロードページ、通称「ぷるす工房」。
セルフケアやコミュニケーション、精神疾患のまとめシートなど、さまざまなアイテムを無料(自治体リーフレットなど一部は有料*)で活用いただけるように公開しています。
みなさまから寄せられた活用法を、まとめて紹介するコラムです。
*》利用規約は、著作物利用申し込みのページに詳細をまとめています
目次
1 ピックアップアイテム
2 活用法いろいろ
3 掘り出しものアイテム
1.ピックアップアイテム
「イラストで学ぶ病気や障がい」コーナー
サイトの中でも一番アクセスの多いコーナーです。アイテム利用の申し込みもコンスタントにあります。
ダウンロードできるのは、A4*2枚のスタイルのまとめシートPDF。子どもも、大人も、たくさんの文章を読む元気がないときも、イラストでポイントをつかめます。
代表的な精神疾患、発達障害など、16ページを公開しています。
》イラストで学ぶ病気や障害(ダウンロード一覧へ)
2.活用法・アイテムいろいろ
『ハッピーリスト』
生徒向けの相談室だよりに紹介します。(京都西山高等学校さん)
》相談室だより10月号のページへ
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『ココロとストレスとうつ』
『ストレスコップ』
中学校3年生「心の健康」について時間で活用。(匿名さん)
》ココロとストレスとうつ
》ストレスコップ
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『イイトコ探しリストとハッピーリスト』
看護大学1年生向け、看護師(社会人)としてのセルフケアについての話のなかで使います。(匿名さん)
》イイトコ探しリスト
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『子どもと親のケアガイド』
看護学生の小児看護の授業で配布。「将来、子どもと親をケアする立場となる看護学生へぜひ周知したいです」(川崎市立看護短期大学さん)
》ケアガイド(季刊号でリニューアルしていきます・キッズパワーサポーターへの登録で無料でお届けしています)
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『イラストで学ぶ病気や障がい「認知症」ページ』
日本事情Ⅱ 認知症サポーターセミナー”プレゼミ”として留学生に認知症について予習として使いたいです。こちらのサイトの説明は「やさしい日本語」なので理解しやすいからです。(鈴鹿大学国際地域学部さん)
》認知症ページ
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絵本の朗読動画『発達凸凹なボクの世界—感覚過敏を探検する-』
イラストで学ぶ病気や障がい「発達障害」
島根県の事業:あいサポート運動推進事業「メッセンジャー養成研修」で、誰もが障害者のことを理解し、手助けや配慮を実践することにより、暮らしやすい地域社会を目指す県民運動のなかで紹介します。
(江津市の子どもの社会参加を考える会さん)
》ぷるすあるはyoutubeチャンネル
》発達障害ページ
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イラストで学ぶ病気や障害「発達障害」
世界自閉症啓発デーでパネル展示します。(新潟市発達障がい支援センターJOINさん)
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動画「親が精神障害 子どもはどうしてんの?」「ボクのことわすれちゃったの? -お父さんはアルコール依存症」
ヤングケアラーの啓発を目的に地域で関心がある方向けの講座で動画を使いたいです。精神保健福祉出前講座「スクールソーシャルワーカーに訊く精神疾患を抱えた親を持つ子どもの支え方」(横浜市スクールソーシャルワーカーさん)
》youtubeチャンネルへ
》youtubeチャンネルへ
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絵本「ぼくのことわすれちゃったの? お父さんはアルコール依存症」
「生きる冒険地図」
講座のなかで紹介します(匿名さん)
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「感覚過敏と鈍麻─発達障害にともないやすい感覚の特性」
記事を掲載します。(岡山発達障害 つながる さがせるぱすてるねっと|発達凸凹明るい未来作りの会 あじさいさん)
》感覚過敏と鈍麻ページ
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ご活用ありがとうございました!
3.掘り出しものアイテム
話題になる機会は多くないけど… こんなアイテムもありますよ〜の掘り出しものを紹介するコーナーです。
クラフトメーター
元気度やイライラ度、声の大きさetc・・・カスタムして使えるメーターです。触って動かして、目に見えて、わかりやすい。
手づくりキット(ダウンロード可)+身の回りの素材を使って手づくりできます。
作り方を写真つきで詳しく説明しています。カスタム例の紹介も!
》 調子をスケールで伝えるアイテム「クラフトメーター」の作り方