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「義務教育で精神疾患を教えて偏見を無くしてほしい」署名を文部科学省に提出

「義務教育で精神疾患を教えて偏見を無くしてほしい」署名を文部科学省に提出
2021年3月24日 pulusu

》キャンペーン · 義務教育で精神疾患を教えて偏見を無くしてほしい · Change.org

(シルバーリボンの会 代表森野さん)

署名活動にぷるすあるはも賛同しています。
2021319日、集まった54,878名の署名と要望書が文部科学省に提出されました。要望書はキャンペーンページの進捗状況のところから読むことができます。

記者会見の様子は、NHKのニュースでも取り上げられました。

》“10代にも多い精神疾患 小中学校でも教育を” 文科省に要望

 

キャンペーンは継続中で、署名はさらにふえています。
ぷるすあるはもひきつづき、活動に賛同、参加しながら、精神疾患についてだれもが当たり前に子どもの頃から学び、知識や対処法を得ていける、そして偏見のない社会に近づけるように、情報発信をつづけていきます。

学校メンタルヘルスリテラシー教育について取り上げているコラム

》「学校メンタルヘルスリテラシー教育」とは? 〜高校では精神疾患を学ぶ授業が復活