「子ども情報ステーション by ぷるすあるは」精神障がいやこころの不調、発達凸凹をかかえた親とその’子ども’の情報&応援サイト

2020今年の新刊—精神障がいをかかえた親とその子どもの支援に関連する本ほか

2020今年の新刊—精神障がいをかかえた親とその子どもの支援に関連する本ほか
2020年12月30日 pulusu

毎年年末恒例の新刊紹介コラムです。


『悲しいけど、青空の日』~親がこころの病気になった子どもたちへ~

文・絵:シュリン・ホーマイヤー
訳:田野中恭子
株式会社サウザンブックス社,2020年6月

ドイツの児童専門書の翻訳版。クラウドファンディングの達成、制作過程もご一緒させていただき、完成のときは感慨深かったです。
内容もとてもオススメ。子どもたちへ届けたいです。

》オンラインストア(オリジナルポストカードつき)


ヤングケアラー わたしの語り
―子どもや若者が経験した家族のケア・介護

編:澁谷智子
生活書院, 2020年10月

ひとりひとりちがう体験があり、その語りがあります。2020年、ヤングケアラーの言葉を目にする機会の多い年だったと思います。来年も加速しそうです。

》【まとめ・リンク集】ヤングケアラー支援をめぐる日本国内の現状(2015~)


心病む夫と生きていく方法 統合失調症、双極性障害、うつ病 9人の妻が語りつくした結婚、子育て、仕事、つらさ、そして未来

著:蔭山正子, 監修:(公社)全国精神保健福祉会連合会
みんなねっとライブラリー, 2020年10月

配偶者・パートナーの支援の必要性(足りない)を感じます。

一般流通していませんが…完成!!


『ゆるっとこそだて応援ブック』

文と絵:チアキ
ぷるすあるは,2020年10月

》オンラインストア

こちらは新刊ではありませんが、新規取り扱いの一冊(結構ご注文いただいています)


『「親になるって、どういうこと?!」シラフで子どもと向き合うために』

編集・作成:オフィスサーブ
ダルク女性ハウス,2009年

》オンラインストア

 

子育て本といえば…


1日5分で親子関係が変わる!育児が楽になる!
PCITから学ぶ子育て

著者 加茂登志子, 小学館, 2020

1日5分。
1日5分の子どもとの「特別な時間」に取り組みます。
子どもと遊ぶのがちょっと苦手かも…という方にもぜひ。

 

セルフケア関連の本もコロナもあって注目されました
2冊ご紹介

 


『セルフケアの道具箱-ストレスと上手につきあう100のワーク』

著者 伊藤絵美, イラストレーション 細川貂々, 晶文社, 2020

100個あるので、多くの方が、気軽に自分もやれろうなものを見つけられそうです。理論に裏打ちされた実践的な本です。やさしくあたたかい。


10代から身につけたい
ギリギリ自分を助ける方法

著:井上祐紀
KADOKAWA, 2020

中高生年代に向けてかかれてるセルフケアの本です(それ以上の年代でも使えます)。悩みを「整理して」「(だれかと)つながって」「対処する」という3つの流れでいろんなことに応用できそうです。

子どもの権利…大切。コロナ禍で切に。


『子どもの権利と新型コロナ』

国連子どもの権利委員会・平野裕二訳・長瀬正子やさしい日本語訳
いらすとれーしょん:momo・デザイン:mai works

》ちいさなとびら

 

これまでのコラム。
》2019今年の新刊
》2018今年の新刊
》2017今年の新刊

絵本の棚はこちら。
》こころに関する絵本棚 byぷるすあるは(ブクログ)