「子ども情報ステーション by ぷるすあるは」精神障がいやこころの不調、発達凸凹をかかえた親とその’子ども’の情報&応援サイト

オンライン開催の自助グループ情報、オンラインでのメンタルヘルス支援関連情報

オンライン開催の自助グループ情報、オンラインでのメンタルヘルス支援関連情報
2020年5月1日 pulusu

オンラインで開催しているの自助グループなどの情報


》依存症等の当事者または家族向け、オンライン自助グループの開催情報

届けるプロジェクト のページ


》ASK認定依存症予防教育アドバイザーの依存症当事者メンバーたちによる自主活動 Room A.D.N.G.

アルコール、薬物、ギャンブル依存症の当事者の方による活動、オンラインで自助グループへのつなぎをしています



》うつ病の方のご家族向けコミュニティサイト「エンカレッジencourage

運営会社:株式会社ベータトリップ
・立場が近いご家族と、困ったことや分からないことを相談したいとき、つらい気持ちを聞いてほしいときに相談し合うことができます
・知りたいことがあるけれど、「誰に聞いたらいいか」「どうやって質問をするか」がわからない。そんな時は、困ったことをつぶやいておくと 専門家からアドバイスが返ってきます(精神保健福祉士・産業医・臨床心理士・薬剤師の専門家のバックアップがあります)
・登録利用は無料です

※うつ病に限定していません。ほかの精神疾患で登録されている方もいます。パートナーの方が多いですが、どの家族の立場の方も参加できます。


》Yancle community(ヤンクルコミュニティ)

運営会社:Yancle(ヤンクル)株式会社
40歳以下で家族の介護を担うヤングケアラー や若者ケアラーを対象として、相談や交流、情報収集・交換ができるコミュニティー、Slackで開設。

オンラインでのメンタルヘルス支援関連情報


》依存症等の当事者によるオンライン自助グループ運営ガイド

監修:三森みさ氏(依存症予防教育アドバイザー、三森自助グループの森主宰)、松本俊彦氏(国立研究開発法人 国立精神・神経医療研究センター 精神保健研究所、国立研究開発法人 国立精神・神経医療研究センター病院 精神科)
届けるプロジェクトより

内容 運営メンバーについて/運営上の心構え/安定しやすい運営の工夫/ミーティング中の注意点/主催者の心構え
「依存症当事者のオンライン自助グループの取り組みと、運営のポイント」もあわせて公開されています


》無償提供【インターネット・ゲートキーパーの手引き(A4版全111ページ)】

作成:NPO法人OVA(検索連動広告を用いて地域のハイリスクな若者を特定し、メール・チャット(LINE)等を用いたインターネット相談事業を行っている)
対象:インターネット相談事業を行っている/導入を検討している 法人・自治体向け
令和元年度革新的自殺研究推進プログラム(自殺総合対策推進センター委託研究事業)の助成を受けて作成したもの


》「心の仕事のオンライン化を考える」話題提供スライド

作成:田中 恒彦 氏(新潟大学)
2020年4月10日に行われた第1回 「心の仕事のオンライン化を考える」オンライン談義にて話題提供したスライド資料、がresearchmapで公開されています