「子ども情報ステーション by ぷるすあるは」精神障がいやこころの不調、発達凸凹をかかえた親とその’子ども’の情報&応援サイト

精神障がいの方の「子ども」「パートナー」の集いの開催状況

精神障がいの方の「子ども」「パートナー」の集いの開催状況
2020年4月4日 pulusu

サイトに掲載している全国の精神障害の方の「子ども」「パートナー」の立場の方の集いなどの開催状況です。
新型コロナウイルス関連で変更がでていますので、まとめました。

最終更新日 2020年7月17日

※オフライン、オンラインで再開している集いが多いですので、このページの更新は一旦これで終了します。今後の開催状況は各サイトのページにてご確認ください。

 

親&子どものサポートを考える会<三重>

3月、4月、5月はオンラインで開催しましたが、6月以降、リアルの集いが再開しました。
※6月以降の集いについてのオンラインでの参加は、これまでに集いに参加されたことのある方に限定となります。

》サイトへ

(4/26には、言いっぱなし聞きっぱなしのオンラインの場を行いました)

 


こどもぴあ<都内>

・つどい

新型コロナの影響でしばらく(数か月程度)活動を休止していましたが、休止されていましたつどいは、オンラインにて7月19日(日)に開催されます。(7月のつどいは定員に達したため、募集は締め切りました。)

今後の日程については、新型コロナの影響がなければ次回は9月、2021年1月に予定しています。

・家族による家族学習会

4~8月に1クール全5回。10~2月に1クール全5回
→4月開始は中止になりました。

10~2月分の開催予定でしたが、現在保留中です。
→今後の開催については、サイトにてご確認ください。

※メッセージ「精神疾患をもちながら子育てをしている当事者、ご家族、支援者のみなさまへ」を発信しています(ページの最後に掲載しています)

》サイトへ


福岡こどもとパートナーの会(こどもぴあ福岡)

※福岡にて「親がこころの病を持つ子どもの交流会」と「パートナーの交流会」を、立場ごとにわかれて活動しています。それぞれの交流会の司会進行は、それぞれの立場の方を中心となり、その中に、支援者が入って情報提供等行っています。

6月は13日(土)に開催されました。
次回は、9/12(土)に開催予定です。(その後12/12(土)・3/13(土)3ヶ月に1回開催)

》facebookページへ


星の家(こどもぴあ札幌)

5月、6月は中止になりました
7月は、3日(金)にオンラインで開催いたしました。
来月もオンラインでの開催予定となります。

》ブログへ


こどもぴあ大阪

6、7月はZOOMにて集いを開催しました。次回以降については、サイトにてご確認ください。

》サイトへ


ひとりやないで!<横浜・都内>

緊急事態宣言は解除されましたが、いまだに東京都内・神奈川県内の感染者が多いため対面型開催は控えています。

コロナが落ち着いたら(2020.12月下旬)
『ひとりやないで!大忘年会~My place(私の居場所)~ 』を予定しています。

※オンライン家族会の実施の有無について
現在、安心・安全に、初めての方での参加可能なオンライン家族会をスタッフ間で協議中です。

》サイトへ


精神に「障害」のある親を持つ子どもの集い<京都>

精神保健福祉士も同席していますのでその場で質問もできます。奇数月に開催。

3月、開催しました
5月は中止となりました。
7月からは対面でのつどいが再開しました。
9月以降はオンラインでの開催方法等、検討します。

※開催か中止かはブログから確認してください。

》京都精神保健福祉推進家族会連合会のページへ
》ブログへ

※「配偶者」「きょうだい」の集いも開催しています

※精神に「障害」のある親を持つ子どもを対象に専門職による面接相談を新設します

専門職相談員;田野中恭子先生(保健師・佛教大学)
相談開始日;6/20(土)13:00~1名 15:00~1名 計2枠
以後については、日程が確定次第ホームページに掲載されますので、ご確認ください。
注)面接相談は予約制です
》精神保健福祉推進家族会連合会事務局まで


精神に障害がある人の配偶者・パートナーの支援を考える会<東京>

3・5月は中止となりました。
7月はZoomを用いたWeb meetingの開催となります。
開催日時:2020年7月26日(日) 13:00~15:00
定員:10名程度

※メッセージ「精神疾患をもちながら子育てをしている当事者、ご家族、支援者のみなさまへ」を発信しています(ページの最後に掲載しています)

》サイトへ


精神障害を持つ方の配偶者・パートナーの集い in OSAKA

3月、4月は中止になりました
5月以降は未定です

》大阪府精神障害者家族会連合会のサイトへ

グループの場、ミーティングの場も、つながり、安心、情報、知恵… 命やメンタルヘルスにかかわるとても大切なものです。開催するかしないか、どのような形で行うか、そのときの地域の状況、参加者さん、スタッフさんの状況にあわせて、主催者のみなさんが悩みながら決断しておられます。会場自体が閉鎖になっているところもあります。今回、情報を集約して公開していますが、どのグループの判断もそのまま尊重ください。よろしくお願いいたします。
(ぷるすあるは)
アディクション関連のミーティングについても情報を集めています。オンライン開催を行っているところの情報などSNSで随時発信します

オンラインのグループの紹介

うつ病の方のご家族向けコミュニティサイト「エンカレッジencourage

・立場が近いご家族と、困ったことや分からないことを相談したいとき、つらい気持ちを聞いてほしいときに相談し合うことができます
・知りたいことがあるけれど、「誰に聞いたらいいか」「どうやって質問をするか」がわからない。そんな時は、困ったことをつぶやいておくと 専門家からアドバイスが返ってきます(精神保健福祉士・産業医・臨床心理士・薬剤師の専門家のバックアップがあります)
・登録利用は無料です

※うつ病に限定していません。ほかの精神疾患で登録されている方もいます。パートナーの方が多いですが、どの家族の立場の方も参加できます。

》encourageのページへ(運営会社:株式会社ベータトリップ)

※ぷるすあるはもコラボでコラムを書いています

依存症等の当事者によるオンライン自助グループ運営ガイド

》依存症等の当事者によるオンライン自助グループ運営ガイド

・運営メンバーについて
・運営上の心構え
・安定しやすい運営の工夫
・ミーティング中の注意点
・主催者の心構え
監修:三森みさ氏(依存症予防教育アドバイザー、三森自助グループの森主宰)、松本俊彦氏(国立研究開発法人 国立精神・神経医療研究センター 精神保健研究所、国立研究開発法人 国立精神・神経医療研究センター病院 精神科)

「依存症当事者のオンライン自助グループの取り組みと、運営のポイント」

もあわせて公開されています(届けるプロジェクトより)

(4/10追記)

『精神疾患をもちながら子育てをしている当事者、ご家族、支援者のみなさまへ』 

精神に障害がある人の配偶者・パートナーの支援を考える会
精神疾患の親をもつ子どもの会 こどもぴあ
共同でのメッセージです

》メッセージへのリンク(こどもぴあのページ)