埼玉県議会で「ケアラー支援条例案」が日本で初めて可決されました。
3/27のニュースです。
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》全国初、ヤングケアラー支援条例 埼玉県で成立 県機関が連携し支援、実態把握
(毎日新聞 2020年3月27日)
》全国初 介護者支援条例を可決
(NHK NEWS WEB 2020年3月27日)
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ケアラー(carer)とは、サポートの必要な家族や友人などを無償[むしょう]でケアする人のことです。18歳未満の子どもををヤングケアラー、18歳-おおむね30代くらいまでを若者ケアラーと言います。
ヤングケアラーなかには、精神障がいの親御さんのケアをしている子どもたちもいます。
買い物・ 料理・掃除・洗濯などの家事をしている。家族に代わって幼いきょうだいの世話をしている。気分のすぐれない親の話をずっと聞いてなぐさめる、見守りや声かけ、薬や病状の管理、自傷などのときに救急車を呼ぶ…といった状況が起きることもあります。
ヤングケアラーの支援は、社会全体で取り組む課題。
大人の問題は大人がなんとかする。
子どもが、遊びや学び、「子どもでいられる時間」を当たり前に過ごせるように。
条例は3/31の施行。今後の動き、他の自治体での動きにも注目していきたいと思います。
『生きる冒険地図』より
(「ヤングケアラー 」と自分で名乗ってもいい、名乗らなくてもいい)
ヤングケアラーを知るための資料、リンク
》平成 30 年度子ども・子育て支援推進調査研究事業「ヤングケアラーの実態に関する調査研究報告書」
93ページにわたる調査、全文がウェブ上でPDFが公開されてます(MUFGのページへ)。
ヤングケアラー プロジェクトのページがあります。
ヤングケアラーについての調査、発表もサイト上で読むことができます。
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ヤングケアラー について知るための本