人気ドラマ『相棒』に登場した薬物依存症の女性キャラクター。
「シャブ山シャブ子」という名前のつけからして、ヒドイ…。
薬物依存症者への悪意に満ちた表現に『No 』をいう会
https://sites.google.com/view/nomorehate2018117/
ぷるすあるはも賛同しています。
(署名は11月末日まで)
(番組の該当部分の動画も掲載あり。ページでは、何が問題だと考えられるのか、わかりやすく説明されています。)
こちらの松本俊彦医師の記事
》「シャブ山シャブ子」を信じてはいけない 「啓発運動」が差別を助長している
薬物報道ガイドライン(「依存症問題の正しい報道を求めるネットワーク」からの提案)もあわせて読み返しておきたいです
》薬物報道ガイドライン
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これらの動きは、番組制作サイドにも届き、声をあげることの大切さ、声をあげてくだあった方々への感謝を感じています。
》テレ朝「相棒」薬物依存症表現騒動に言及「今後に生かす」 患者団体からも抗議
しかし、コメント欄をみると…
声をあげつづける、発信しつづけなければと、改めて感じます。
「クスリを使うのは心が弱いから?自業自得??」
もう無理!ってめっちゃがんばってるから出てくる気持ち。
弱い?ちがう。
もう無理が認められるない社会の中で、生きるために働くために子育てを頑張るために、クスリを使っているかも?お酒で気持ちを閉じこめてるかも、ギャンブルで踏ん張っるのかも。