2018.9.6
ウェルズ・ファーゴ*様のボランティア月間の一環として、豆本制作寄贈プロジェクトを行いました。
最初に、絵本朗読と活動紹介。
みなさん、真剣にきいてくださいました。
親が病気をかかえている子どもたちのこと、初めて知る機会になった方も多く… これをきっかけに、子どもたちの応援に参加していただけたらとても心強いです。
豆本は「だまりんボク」と「アルハのハッピー豆本」の2種類。
寄贈先のきょうだいさん支援を行なっているNPO法人しぶたねさんへ、社員のみなさんの想いをのせて届けます。
カラフルな豆本づくり…制作に熱中したり、ワイワイ見せ合ったりしながら、和やかな雰囲気で楽しい時間を過ごしました。
(アンケートの声から一部抜粋して紹介します)
非常にわかりやすく親身になって子供たち親たちの気持ちを考えることができました。絵本で心が温かくなりました。
子供の視点から親を見るという事を考えた事があまりなかったので良い機会でした。
あまり考えたこともないような状況につらい思いをしている子供たちの存在にびっくりしました。
こういう活動があることを知らなかったので、勉強になりました。
もっとくわしく知りたいと思いました。
豆本づくり楽しかったです。
豆本を通じて一人でも多くの方々が元気になったり喜んでもらえたら何よりです。
*
ご参加いただいたみなさま、準備運営くださった浅野様、金津様、ご縁をくださったレイモンド様ありがとうございました。
*ウェルズ・ファーゴ
カリフォルニア州サンフランシスコに本社を置く、米国四大銀行グループのひとつで、資産規模・時価総額ベースで世界最大級の金融機関です。
米国内の商業銀行・リテール部門が強く、リーマンショック後の金融危機の時期には、「最も安定した銀行」と評価されました。伝統的にシリコンバレー、スタートアップ企業との関係が深く、先進的なテクノロジーを積極的に取り入れる文化を有しています。証券・投資銀行事業では今後の伸びしろが期待されており、また、国際部門での戦略的な事業拡大により、日本においては米ドル建債券のトレーディング・販売業務を中心に急成長しています。
FITチャリティ・ランにも企業スポンサーとして参加されています。
(FITチャリティ・ランは、東京の金融サービスおよび関連事業を展開する企業が、業界規模で地域に 根ざした、社会的に意義ある活動をしているものの、認知度等の問題により十分な活動資金を確保で きていない非営利団体を支援することを目的とするチャリティ・イベントです。ぷるすあるは2017年の支援先団体に選出いただきました。)
*これまでの豆本プロジェクト
》豆本寄贈プロジェクトwith J.P.モルガンさま(2018.07.03)
》豆本寄贈プロジェクトpart2 with J.P.モルガンさま(2018.07.27)
*豆本は手作りキットをサイトからダウンロードして作れます
サイトにはもうひと種類
》MIRUとIRUの冒険豆本
*今日朗読した絵本は…
》「ボクのせいかも…ーお母さんがうつ病になったのー」(youtubeの作者の朗読ページ