こころの病気や発達の凸凹がある人が子育てをする時に気持ちが楽になるような情報をお伝えします。
ここに書いてあることを全部やる必要はありません。調子によってむずかしいこともあると思います。ムリなくできるところから取り入れてください。
担当:心理士おがてぃ
自分らしい親でありたい、という願いをかなえる仕組みがあります。
親のあなたに保障[ほしょう]されている権利から、使えるかもしれないサービスなどの情報をまとめました。
自身の希望にチェックをつけて、相談先でお見せするのもいいです。
》こころの不調や病気と妊娠・出産のガイド(一般の方向け)
(公益社団法人⽇本精神神経学会・⽇本産科婦⼈科学会)
Q&Aスタイルで読みやすいガイドです。
たくさんの疑問にこたえています。
こころの不調や病気を抱える当事者の方も参加して作成されたものです。当事者の方が妊娠・出産・育児について、さまざまな疑問、不安、なやみをかかえていることを共有し、 少しでも解決につなげることをめざしています。
さまざまな事情の中の子育てを応援しています。
ぷるすあるは・チアキの全ページ手描きの本で、どんな親ごさんにも使えるヒント集です。
ゆるっとこそだてメッセージ/子どもがまきこまれていませんか?/だれかとつながる/伝え上手・つきあい上手に/こころとからだをメンテ/情報コーナー
本のなかの「気になっていることリスト」「情報コーナー」はダウンロードできます。
》ダウンロードページへ
》『親になるって、どういうこと?! シラフで子どもと向き合うために』
子どもをもつ依存症をかかえた女性が回復していくときに必要なサービスや配慮[はいりょ]について、ご本人たちの語りと、ダルク女性ハウスでの子育て支援の取り組みの経験がまとまっています。
さまざまな絵本が出版されています。うつ病、そううつ病、統合失調症などについての絵本、精神疾患全般についての絵本、物語のあるもの、ないものなど。
(画像は、紹介している絵本の一部です)
》子どものケアガイド(子どものまわりの大人のみなさんへ)
子どもの安心のためのかかわりや、病気について伝えようと思ったら、などについてまとめています。
ゆるゆる子育てを担当している臨床心理士おがてぃが、子育ての相談に回答しています。
精神疾患などかかえながら子育てしている親の集いの情報です。
支援者が加わって運営しているサポートグループものせています。
》こどもの救急ホームページ
(監修・運営 公益社団法人日本小児科学会)
夜間や休日などに病院を受診した方がよいか、判断の目安がわかります。
対象:1ヶ月〜6歳 「気になる症状」を選んでクリックします。
》「教えて!ドクター」
佐久医師会が佐久地域で行っている「教えてドクター!」プロジェクトのサイトで、子どもの病気とホームケア、病院受診の目安などが掲載されています。無料アプリもあります。
(主宰:一般社団法人長野県佐久医師会 監修:佐久医療センター小児科 運営:教えて!ドクター制作チーム)
》日本で暮らす外国をルーツに持つ子ども・子育て支援サイト
「家族の皆様には子育てに関する情報、保健医療福祉職の方々には支援に役立つ情報を載せています」
(日本で暮らす外国にルーツを持つ子どものEarly Childhood Development推進研究会が運営)
》こそだてタイヘン.com
専門職がつくるエビデンスにもとづいた子育て応援サイト。
おがてぃ(臨床心理士・公認心理師、3児の父)
他にもいろいろとありますので、時々更新をしていきたいと思います。気持ちがちょっとでも楽になって、少しでも子育てがしやすくなったらうれしいです。
》おがてぃの部屋
担当しているページやコーナーをまとめて紹介