私は春の景色が苦手です。
毎日の散歩コースで、朝と夕でも景色が変わる。木の芽や葉がぐんぐん伸びて、光の反射の具合が変わって落ち着かない。
その光景（苦手さ）を、まわりの人に言葉で説明しても全然伝わらないので、あるとき絵を描きました。
こんなイメージ。
そしたらなんだかこの絵のファンが何人も現れて…
私にとっての春のまぶしいの絵を、キレイと感じる人がいる。
ふしぎですね。
私の視覚の特性は、絵を描くときに生かされているようです。
以上、視覚過敏の春、でした。
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感覚過敏のタクの絵本を保健室へ届けるプロジェクト。
お礼のチアキの描きおろし【2個限定】は、この春のイメージで描こうと思います。
3月24日、少し描きだしてみました。
今は、こんなふうに光が通過していきます。もう少しすると、上のドットの絵みたいな世界になります。
完成の絵は一体どんなかんじになるのか!?…お楽しみに。
（F4サイズのキャンバスにアクリル絵の具）
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（追記）
次の日
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