『セルフケアの道具箱-ストレスと上手につきあう100のワーク』
著者 伊藤絵美,イラストレーション 細川貂々,晶文社,2020
「ストレスがたまって苦しい、人間関係で疲弊している。先行きが不安で眠れない….。こうしたメンタルの不調から回復する近道は、自分で自分を上手にケアすること。洗足ストレスコーピング・サポートオフィス所長の著者が、カウンセリング歴30年の経験を活かし、セルフケアの技法を惜しみなく伝授。
ストレスマネイジメント、認知行動療法、コーピング、マインドフルネス、スキーマ療法などの理論をもとにした、決定的ワークブック。」(カバー見返しよりそのまま引用)
10章*10個=100のワークが、細川貂々さんのいい感じに力のぬけたイラストとともに紹介され、POPなスタイルで進んでいきます。
最初に取り組み方も紹介されていて、今の状態にあわせてできるように工夫されています。
例えば、今現在の苦しさのものさしが90%をこえるくらいつらい状態だったら、まずは最初の2章<とりあえず落ち着く/誰かとつながる>から、2-3のワークを選んで1ヶ月毎日取り組んでみる、といった具合に。
100個あるので、多くの方が、気軽に自分もやれそうなものを見つけられそうです。
『10代から身につけたい ギリギリ自分を助ける方法』
著者 井上祐紀, KADOKAWA, 2020
中高生年代に向けてかかれてるセルフケアの本です(それ以上の年代でも使えます)。
友だち、恋愛、家族、自分自身…
悩み別・ケース別、に書かれていて、こちらも読みやすいです。
悩みを「整理して」「(だれかと)つながって」「対処する」という3つの流れでいろんなことに応用できそうです。
心理的危機対応プラン「PCOP」(ピーコップ)
作成 荻上チキ、増田 史
監修 伊藤絵美、松本俊彦
心理的危機対応プラン=PCOP は、いざという時に使えるアイテムをあらかじめ準備しておき、心理的危機状態を脱するために役立てるものです。
<ストップいじめ!なび>のページに、印刷用、スマホ・タブレット用/当事者向けと、支援者向けの2つのバージョンがあります。
『いまここケア』
東京大学大学院精神保健学分野
コロナ禍に、stay at homeでもできるストレスへの対処や心の健康を保つための情報を伝えるためにつくられたサイトですが、常時活用ができます。
マインドフルネス、行動活性化、身体活動、睡眠のカテゴリーでコンテンツがみられます。



