「子ども情報ステーション by ぷるすあるは」精神障がいやこころの不調、発達凸凹をかかえた親とその’子ども’の情報&応援サイト

子どもと家族を支える社会福祉サービスあれこれ

子どもと家族を支える社会福祉サービスあれこれ
2018年8月12日 pulusu

養護教諭を対象とした調査*でよせられた「支援ニーズ」をもとに、精神障がいのある親とその子ども、家族をささえるサービスをまとめました。

 

 

*調査:科学研究費補助金(基盤研究(C)研究課題番号16K04149研究代表者長沼葉月(首都大学東京))により、埼玉県の全公立小中学校の養護教諭を対象として行った調査「メンタルヘルス面での課題を抱えた親の元で暮らす児童生徒の実態と支援ニーズに関するアンケート」。

このページのスライドは、この調査研究を基盤としている「精神障害のある親と暮らす子どもへのチーム学校を基盤とした支援モデルの開発研究会(TKLF)」が、2018年8月9日に行なった、ワークショップの資料の引用です。
内容は順次バージョンアップさせていきます。

支援者の方へ

自治体によってサービスの提供内容や、利用条件がことなっていたりします。サービスが使えるかどうか確認して、見通しをもってから、情報提供を検討ください。申請窓口への同行や、書類の記載サポートなど、いっしょに取り組んでくださるととても心強いです。

更新日 2018年8月20日

家族全体を見据えた生活支援、障がいのある親への支援


 

》生活保護制度 厚生労働省のページ

》知っていますか?生活保護のこと〜生活保護制度の正しい理解と活用のために〜
生活保護に関する日本弁護士連合会のパンフレット

》生活困窮者自立支援制度 厚生労働省・制度の紹介ページ

 

障害者総合支援法で使えるサービスについて (WAM NET(ワムネット)のサイト)

》行動援護[えんご]

外出を支援するサービス。外出時における移動中の介護、排せつ、食事等の介護のほか、行動する際に必要な援助を行います。(親の通院の付き添いを子どもが行なっているような場合、親へのサービス導入の可能性を考えます)

》居宅介護(ホームヘルプ)

身体介護、家事援助など。
ここでいう家事援助とは障害者本人の日常の家事だけではなく、育児にかかる支援も含まれます。その根拠として以下の厚生労働省の通知があります。

》障害者自立支援法上の居宅介護(家事援助)等の業務に含まれる 「育児支援」について

親が障害によって家事や付き添いが困難であり、子どもが一人では対応できない、かつ、他の家族等による支援が受けられない場合、個々の親、子ども、 家族等の状況を勘案し、必要に応じて、「居宅介護(家事援助)」又は 「重度訪問介護」の対象範囲で親が、本来家庭内で行うべき養育を代替する。(その対象範囲に含まれるものについて、これまでの事例がQ&Aで示されています。)

》養育支援訪問事業(厚生労働省のガイドライン)

養育支援が特に必要であると判断した家庭へ、保健師・助産師・保育士などが訪問して子育てのアドバイスや相談にのります。
育児・家事援助については、子育てOB、ヘルパー等が実施します。

》自治体独自の育児支援ヘルパー派遣等に関する国の規定(養育支援訪問事業)

基本的には学齢期は対象外ですが、自治体によっては小学生くらいまで派遣の対象とされていることがあります(さいたま市等。》さいたま市の該当事業のページ)。

》子育て援助活動支援事業(ファミリー・サポート・センター事業)(厚生労働省のページへ)

育児の援助を受けたい人と、援助を行いたい人とをつなぐ事業。
小学生くらいまでの子どもを一時的に預かってもらったり、保育園の送迎などを手伝ってもらえます。弟妹の世話の負担を減らせるかもしれません。

子への支援


 

》放課後児童健全育成事業(学童保育) 厚生労働省のぺージへ

》放課後子供教室(放課後支援事業) 文部科学省のページへ

小学校の余裕教室等を活用して、地域の多様な方々の参画を得て、子供たちとともに行う学習やスポーツ・文化活動等の取組を支援しています。具体的な活動内容は地域によって様々です。

》生活困窮者自立支援制度 厚生労働省・制度の紹介ページ

「子どもの学習支援をはじめ、日常的な生活習慣、仲間と出会い活動ができる居場所づくり、進学に関する支援、高校進学者の中退防止に関する支援等、子どもと保護者の双方に必要な支援を行います。」

》子ども食堂ネットワーク

各県ごとに組織されている場合がありますのでそちらも確認ください

 

 

》学校メンタルヘルスリテラシー教育について

全国のいくつかの取り組みについての取材記事

》支援者の方へ…サービスを紹介するときのお願い(準備中)