新型コロナウイルス感染症拡大・緊急事態宣言をうけてのお知らせ
当初予定していた形の絵画展は延期します
リアル展示は大幅縮小での開催となり、オンラインで見られるギャラリーを併設します。
改めてより充実した内容での再開催を検討しています。詳細は未定ですが、開催時期は2021年8月頃を予定しています。
より安心してお越しいただけるタイミングで、たくさんのみなさまとお会いできたらと思います。
よろしくお願いいたします。2020.1.9 ぷるすあるは
》オンラインギャラリー
》ぷるすあるはのyoutubeチャンネル
NEW
》2021年8月開催予定の絵画展の公式ページへ
01 開催概要
いろんなきもち だいじょうぶ。
ぷるすあるは絵画展 & 高次脳機能障害って?
【会期】
2021年1月18日 (月)〜1月24日(日)
9時〜19時
※ 18日(月)は16時から
※24日(日)は18時まで
※ 22日(金),23日(土)は21時まで
【会場】
さいたま市大宮図書館 展示スペース(大宮区役所1階)
さいたま市大宮区吉敷町1-124-1
JR大宮駅東口より徒歩約15分
【主催】
さいたま市高次脳機能障害者支援センター
NPO法人ぷるすあるは
(さいたま市高次脳機能障害普及啓発事業)
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【ごあいさつ】
イベント開催に至った経緯と思い
ぷるすあるはと、さいたま市障害者更生相談センターは、高次脳機能障害をはじめとして、知的障害、聴覚障害に対する理解やサポート、相談窓口等に関する情報発信などに、協働で取り組んできました。今回は、幅広い世代の方が集う図書館や区役所という場所で、2つの団体・機関の強みを生かした情報発信ができたら、という思いから企画・開催にいたりました。コロナ禍で閉塞的な環境におかれがちな私たちですが、「いろんなきもち、だいじょうぶ。」というメッセージとともに、障害やメンタルヘルスに関する情報と、チアキさんの作品が醸し出す安心の空間・ほっとするひと時をお届けできたらと思います。
【内容】
・ぷるすあるは絵画展
…アクリル絵の具で描いた子どもたちの表情を中心に、多彩な絵を展示します。
・高次脳機能障害って?
…「見えにくく、分かりにくい障害」と言われる高次脳機能障害をイラストを添えて伝えます。
・セルフケアや相談窓口に関する情報提供
…「こころの負担を軽くして、日々をちょっぴり生きやすく」「いろいろなものに頼ろう」簡単にできるセルフケアの方法や様々な相談窓口についての情報提供を行います。
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※絵本、アイテム等を販売します。
※新型コロナウイルス感染症の状況によっては開催様式などが変更になる可能性があります。最新情報はサイトでご確認ください。
02. 新着情報
・2021.1.8 緊急事態宣言下の対応についてページ冒頭に記載します、展示内容や開催時間など、変更になります
・2021.1.23 オンラインギャラリー、フルバージョンになりました 》オンラインギャラリーへ
・2021.1.22 埼玉新聞で紹介されました 》埼玉新聞Webへ
・2021.1.5 大宮図書館での先行展示とぬりえの配布が始まりました
・2020.12.22 大宮図書館のタイアップ企画を追加しました
・2020.12.22 アトリエからのyoutubeライブ配信予定を追加しました
・2020.12.5 イベント情報を更新しました
・2020.12.1 トークイベントの申込受付が始まりました
・2020.11.25 facebookイベントページを公開しました 》ページへ
・2020.11.24 チラシPDFのリンクを貼りました
・2020.11.09 さいたま市の絵画展案内ページが公開になりました 》ページへ (外部サイトへ)
・2020.10. 27 絵画展公式ページを公開しました
03 イベント情報
・1月18日(月)
15時 ミニギャラリートーク@オンライン(約20分)
16時 オンラインギャラリー(約40分)
(ぷるすあるはのyoutube チャンネル)
・1月22日(金)
19:00-19:45 ギャラリーからミニセミナーに登壇します
「誕生日寄付が応援する”見えない子どもたち”-」
フィランソロピー協会主催
》イベント詳細・申し込みページ
<以下のイベントは中止>
18時-19時 トークイベント ※要申込
・1月20日(水)
10-15時 自由参加の工作室をオープンします
・1月24日(日)
13時-14時 トークイベント ※要申込
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youtubeライブ配信『チアキのアトリエからこんばんは』
制作過程や展示予定の作品の紹介です。事務所兼アトリエからお届けします
①12/15(火) 20時
②12/28(月)20時 テーマ「子どもの表情の絵」
③1/5(火) 20時 テーマ「絵本の原画」
④1/11(月・祝)11時
30分間、毎回少しずつテーマをかえてお届けします
大宮図書館とのタイアップ企画
04 展示作品
<内容変更にともない、リアル展示は、情報コーナー(高次脳機能障害って?セルフケアや相談窓口に関する情報提供等)と少しの作品になります>
05. チアキ(細尾ちあき)・ぷるすあるは
兵庫県生まれ。看護師、関西で長く精神科診療所に勤めたのち、2008年からさいたま市の精神保健福祉センターに勤務。2012年、同僚だった医師キタノと絵本制作ユニット「プルスアルハ(現ぷるすあるは)」として活動開始。絵本のお話と絵、ぷるすあるはの全てのイラストを担当しています。絵のなかで特にこだわっているのは色づかいと表情。今回の展示でも、たくさんの子どもたちの表情が描かれます。
【NPO法人ぷるすあるは】
さいたま市を拠点に、絵本や情報サイト『子ども情報ステーション』を通して、精神障がいやこころの不調をかかえた親、家族、その子どもたちを応援する活動を行なっています。
日本児童青年精神医学会 2014年度実践奨励賞/第12 回精神障害者自立支援活動賞 支援者部門/FITチャリティ・ラン2017支援先団体選出
【著書】
家族のこころの病気を子どもに伝える絵本シリーズ(うつ病、統合失調症、アルコール依存症編),ゆまに書房
子どもの気持ちを知る絵本シリーズ(不登校、家庭内不和、発達凸凹・感覚過敏編),ゆまに書房
『生きる冒険地図』,学苑社,2019
『ゆるっとこそだて応援ブック』(自主制作本),2020
*会場で絵本やグッズの販売を行います
【展覧会歴】
2016年
》『子どものきもち絵本原画展』HAGISO(東京)
2017年
》『子どものきもち絵本原画展 part.2 – ぷるすあるはチアキのアトリエ –』さいたま市役所市民ギャラリー(埼玉)
『子どものきもち絵本原画展 part.3 – ぷるすあるはチアキのアトリエ –』さいたま市ノースギャラリー(埼玉)
2018年
》『みえない子どもたちをみるーぷるすあるは・チアキ絵画展ー』UBSグループ様主催|大手町ファーストスクエア(東京)
2019年
》展覧会「生きる冒険地図ー子ども×チアキ×ぷるすあるは」カフェスロー(東京)
》展覧会「ココロがしんどくなる前に-だれでもだれかのサポーター」(小平市精神障がい者理解促進研修・啓発事業)ルネこだいら(東京)
06 さいたま市障害者更生相談センター・高次脳機能障害について
『おもに18歳以上の身体障害のある方の補装具の判定や障害者手帳の認定、知的障害のある方の療育手帳の判定業務のほか、高次脳機能障害の相談やネットワークづくりに取り組んでいます。』
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障害者更生相談センター×ぷるすあるはとコラボで作成したページです。
07 問い合わせ先
さいたま市高次脳機能障害者支援センター
(さいたま市障害者更生相談センター高次脳機能障害者支援係)
さいたま市大宮区吉敷町1-124-1大宮区役所4階
Tel 048-646-3125
Fax 048-646-3163
Mail syogaisha-kosei-sodan@city.saitama.lg.jp
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