「子ども情報ステーション by ぷるすあるは」精神障がいやこころの不調、発達凸凹をかかえた親とその’子ども’の情報&応援サイト

生活や治療、子どもと家族をささえる社会福祉サービス

生活の支援、子どもと家族、子育て支援、治療にかんする助成etc さまざまな社会福祉サービスについての情報リンクです。

更新日 2023年2月

》精神疾患、精神障がいの方が使える経済的支援・サービス

医療費についての制度、仕事(労働・賃金・休職退職)にかんする制度、生活費についての制度、手帳で受けられる経済的支援などについて紹介しています。

》子どもと家族をささえる社会福祉サービスあれこれ

家族全体をみすえた生活支援、障がいをかかえた親への支援、子への支援など。養護教諭を対象とした調査でよせられた、支援ニーズをもとにサービスを紹介しています。


検索できるサイト・チャットボット

『あなたはひとりじゃない』

|内閣官房 孤独・孤立対策ウェブサイト

約150の制度・窓口の中から、利用できる可能性のあるものを、チャットボットで探すことができるサイトです。
メッセージ>相談窓口を上手に活用するために
のページでは、相談窓口やポイントが、コンパクトにまとまっていてわかりやすいです。

》サイトへ


『お悩みハンドブック』

|株式会社グラファー

あてはまる悩みにチェックをつけると、役立つ支援制度がわかります。
制度の説明や利用するときの注意点、必要や手続きや窓口がまとまっています。解答結果を紙かURLで共有でき、支援者や身近な人に事情を伝えられます。

》サイトへ


『経済制度ナビ -お金に関する60以上の制度についてご案内-』

|NPO法人Social Change Agency

24時間いつでも、お金に関する60以上の制度からご状況にあったものを探すお手伝いをしているチャットボットです。選択肢を選ぶだけで、制度を探すことができます。(各制度のリンク先は文京区のものですが、制度は全国共通のものが9割です)

》サイトへ

 

以下のコラムでさらにいくつかのサービスを紹介しています

》支援制度と窓口を探すためのサイト案内

 


参考サイト

》みんなのメンタルヘルス|厚生労働省>治療や生活へのサポート>こころの病気への助成について

》生活にお困りの方へ|ビックイシュー基金

仕事と同時に住まいを失った/手持ちの現金が少なくなり泊まる場所がない/今はなんとかやりくりしているが、体を壊したら路上に出るしかない/ネットカフェや路上での生活から脱出したくてもできない
…上記のような方へ生活上でのお困りごとを解決するための情報をお届けしています。

》住まいの困りごと相談窓口(すまこま)|厚生労働省

今日行くところがない/家賃が払えない/家を追い出されそうになっている/入居できる物件がない/保証人がいない/入居の費用がない/引っこしできない/近所とトラブルになっているなど…
電話やWEBサイトから相談できます。内容をきいて近くの相談先へとつなぎます。相談窓口の検索もできます。

 


サービスについて相談できる人を見つける

 

それぞれのサービスによって…

・サービスや制度の対象になるか
・申請の窓口
・手続きに必要な書類、どこでもらえるか(受診先の病院、役所の窓口、会社etc)

がさまざまです。
市町村によって窓口や制度の名前がことなっていたり、市町村独自のサービスもあります。世帯や個人の所得によって、支援の金額がかわることも多いです。
具合が悪いときに病気のご本人ひとり、あるいは子どもが取り組むのは難しいです。ご家族にとっても、なじみのない制度が多いと思います。
相談にのってくれる人をみつけて、相談しながら、申請したり活用できるとよいと思います。

 

病院にかかっている場合は、病院のケースワーカー(ソーシャルワーカー)は制度やサービスのスペシャリストです。
病院によっては、ケースワーカーがいない病院や、いるけれど相談は予約制や有料という場合もあります。主治医、看護師などそのほかの医療スタッフへ、たずねてみます。
役所の障害福祉担当の窓口も相談先です。役所の「総合案内」で相談内容を伝えると、担当の部署を教えてくれます。

 


 

毎月のメールマガジン「アルハ通信」で最新情報が届きます
サイト運営団体:NPO法人ぷるすあるは
》これまでのメールマガジンをみる