寄せられた感想、読者カードをご紹介します。ありがとうございます!
更新日 2024.11.25
本当に素敵です!私が今1番大切にしたいところ、どんな気持ちも宝物、そこを伝えていくのに、また大人も子どもも本当に感じたことを大切にしてほしい、、かわいい絵も私の中でとっても気に入りました♪こういうあたたかさ、広げていきたいですね♪
(コンディショカード、ゆるっとこそだて応援ブック、クリアファイル)
児童から生徒、大人まで、大活躍。とくにスクールカウンセラーのとき欠かせないアイテムに。
(コンディショカード、コンディショカード一覧シート)
ちあきさんの、気持ちがほっこりする絵がとても好きです!
ステキな絵本をつくっていただき、ありがとうございます!
職場で「こころにケガ」をしたお子さんと出会うことが多いので、本人と一緒に読むだけではなく、周りの大人にも読んでもらい、支援の輪を広げていきたいと思っています。
(こころにケガをしたら-トラウマってなんだろう?)
子育て中のお母さんへの応援メッセージが詰まっていて、イラストも優しく温かい色づかいで、大変気に入りました
(ゆるっとこそだて応援ブック)
白浜のアドベンチャーワールドにて、大きなパンダのいす?に座って写真をとろうとしましたが、4才の孫がいやがりました。後日「パンダの毛がもじゃもじゃだったから」との事で、感覚過敏の気付きとなり興味を持ちました。
家族にも読ませます。本当に参考になりました。ありがとうございます。
シロネコさん(発達凸凹・感覚過敏編)
子どもの気持ちがわかった。本人は外出できないので(妄想で)
恐らく子どもにも外出しないようにいっている可能性ありと知った
貴子さん(統合失調症前編)
数年前から気になっていました。私は障がい者(大人)の通所施設の職員(PSW)です。以前、うつのお母さんと関わっていました。子供さんが自身で通学のお弁当を作り、家事をしながら大学を卒業、社会人となり、お母さんもゆっくり回復されました。お子さんの心を知り、今後何かの役に立てたらと思います。読みながら涙が出そうになります。小さな体と心で日々をのり越える人がいることに気付けるように仕事を続けたいと思います。
たまさん(生きる冒険地図)
MIRUとIRUが一生懸命頑張っている姿が思いうかび涙がこみ上げてきました。この情報を知っていて欲しい子どもがこの本を手に取ってくれればと思い保健室に置いています。
トモコさん(生きる冒険地図)
後半は字がおおくて。でも、熱意が伝わります。学校の保健室に常備してほしいと思いました。
たえごんさん(トラウマ絵本)
PTSDを発症している訳ではないのですが、幼少期から母親から言葉の暴力を受けて来ました。
両親も夫も看取り、唯一私に愛情を示してくれた愛犬も見送り、今は認知症の犬の介護に追われています。
この本の「ジュン」と日々の私の心境が似ています。リラックス方法、参考にします。
カネゴンさん(トラウマ絵本)
絵本は、読みきかせれば伝わるので、ありがたい教材です。
ともりんさん(不登校編)
精神保健の仕事をしていますが、精神障害のある親御さんと暮らしているお子さんへの支援について大変勉強になりました。
「あなたは悪くないんだよ」という言葉はとても大切で重みがあります。
今後の支援に活かしていきたいと思います。
(統合失調症前後編)
わかりやすく、悩んでいる子どもの気持ちが伝わりやすい
(不登校編、発達凸凹・感覚過敏編)
自身もうつ病になっており絵本を読むことで安心したり、支えてくれる人がいるということに気づきました。4月から教師になります。こどもと接するときに何度も振り返ってみたいです。
(コンディションカード、生きる冒険地図、ゆるっとこそだて応援ブック、うつ病編、統合失調症前後編、アルコール依存症編、不登校編、家庭内不和編、発達凸凹・感覚過敏編)
感覚過敏のこと、自分のことを知ることができた。生きる冒険地図は大人でも十分活用できます。いろいろ安心することがありました。ゆるっとこそだてと共に友人にプレゼントしました。
(生きる冒険地図、ゆるっとこそだて応援ブック、発達凸凹・感覚過敏編)
自分も勉強になりましたし、今、事情があり我が家で育てている孫…本に書いてある通りに行動していて…だからこそ乱れずに生きてこられたんだなと実感。
(生きる冒険地図)
なるほどと思った。
(生きる冒険地図、統合失調症・前編)
選択肢が広がるところまで行く手助けにこの本がなってくれるとよいと思った。
(生きる冒険地図)
自分ではどうにもならないことに日々ふりまわされるのは、本当にくるしいですね。私も子どもの頃、少し過敏気味でした。
子どもたちの困りに大人がより注意して気づいてあげたいです。きみたちは何もまちがっていないのだから。
最後のぺージの具体的対応や工夫、とても参考になります。
いつもHP読ませてもらっています。ぼちぼち、やってくださいね。
やわらかいさんかくさん(発達凸凹・感覚過敏編)
わかりやすく、家族全員で共有するのにとても役立ちました。忙しい主人にも、量がちょうどよくすすめやすかったです。
ひなしづさん(発達凸凹・感覚過敏編)
私の気もちをわかってくれる人が欲しかった私にも、友だち(同じ学校いけてない子)ができた時のうれしい気もちと同じ気もちになって(よんだ時)とてもうれしかったです。
さラルさん(不登校編)
とてもやくにたつほんだとおもいます。
「感覚過敏を探検しよう」「-をまわりの人に伝えるシート」を、クラスのお友だちや先生と共有しようとしています。上手くいくと思います。
ヨッちゃんさん(発達凸凹・感覚過敏編)
とても参考になりました。読んだあと、「ボクダネ!」といっていました。大人側の配慮と理解があれば子どもの心は守られますね!頑張ります!
クーマロさん(発達凸凹・感覚過敏編)
クラス(小学校低学年)の子供達に上手に伝える方法はないか考えていた時に、この本と出逢いました。感覚過敏について知らない人にも絵本なら分かりやすく伝えられるのでとても良い買い物をしました。
まつ子さん(発達凸凹・感覚過敏編)
子供も同じ状況で、おばあちゃんの家に預ける事が多く、最近「パパとママは何の病気なの?」と2年生になってから聞いてくるようになって、どう伝えていいか悩んでいたので、すごく参考になりました。
匿名さん(うつ病編)
外見からは分かりにくい感覚過敏です。職員が見過ごすことなく配慮できるための研修資料に分かりやすくとても良かった。
しーちゃんさん(感覚過敏編)
ちしきのなさにりかいをまだまだされないぼくみたいなにんげんをこの本をおおくのひとによんでもらえたなら、もっとぼくたちもふつうにいきていけるのかもしれないと思いました。この本にであえてうれしかった、ありがとう!
ChrisTopherさん(感覚過敏編)
我が子は、イライラしたりすることとかもあり、そういう感情のコントロールみたいなことが子ども自身知れる本があると助かる。
ヨーコさん(感覚過敏編)
外からではわからない苦しみをかかえた(大人も子供も)人の心を少しずつでも知って、傷付けない様にしたいと思いました。知らなければと思いました。
kaccoさん(不登校編)
アルコール依存症をあまり知らなかったなと読んで改めて思いました。家族視点だと研究書やTV番組とはちがってきますよね。
めもさん(アルコール依存症編)
親友も統失、友達にも何人かいます。ただ、彼らの家族と話すことはほぼないので、全然おうちでのことは想像もできないです。この本は一例であり、わかったつもりにはなれないのですが、少しだけ考えるきっかけになりました。多極性障害やADHDなど、自分により近い本があればなと勝手に思ってます。
めもさん(統合失調症編)
子どもの気持ちがわかった。本人は外出できないので(妄想で)恐らく子どもにも外出しないようにいっている可能性ありと知った。
匿名さん(統合失調症編)
親が病気になったときのこどもの気持ちのゆれを教えてもらった。ありがとう。
松永俊夫さん(うつ病編)
子どもに読みやすいかわいい絵と、内容で、手にとりやすく、後ろのページ(場面)ごとの解説が詳しくて、大人が気をつけるところとかが、普段何気なくしてしまうことなので、読んでもらうことで理解してもらいやすいように思いました。家族や周囲の人が読んでわかりやすく、うつのことや関わり方がとても丁寧に書かれていて、すごい!と思いました。今、辛い思いをされているご家族や、周囲の方にぜひ読んでいただきたいです。また、患っている本人にとっても、字が少ないので読みやすいですし、こういう本があることに励まされ、希望が持てると思いました。うつの時は、言葉が出にくいので、こちらの本があると、とても心強いと思います。
みっくんママさん(うつ病編)
絵がとっても優しくて、つらくなるはずの文章もスッと心に入ってきます。自分と異なる部分も多いので、自分のものを作ろうと思ったのですが、難しくてできてません。オーダーメイドで作れるシステムがあればいいなと願っています。
めもさん(うつ病編)
目次を眺めるだけで、頭の中が整理されていきますね!ページには、子どもだった私に言ってあげたいこと、教えてあげたいこと、子育て中の今の私にさっそく取り入れたいこと、子どもと接するときに気をつけていきたいことがわかりやすく満載です。
本のサイズ、厚さも使いやすく手になじみ、ちあきさんに応援されながら、子育て、ゆるっと楽しみながらやっていけそうな気持ちです。
ありがとうございました。
めぐさん(ゆるっとこそだて応援ブック)
大人も子ども、失敗は恥ずかしいのですが、今、自分はここに居て、これとこれでとても困っているけれど、何か、どこか、何とかできる方法はないかと自分で探してみたり、調べてみたり、実際に行ってみたり、周りの人に聞いてみたり、助けを求めたりとすることはとても大切だと思いました。
「助けて!」と言われても、それができないことがあるから、そう気おくれせずに言える人を年々ふやしていくことが生き抜くことの道かと最近考えていました。
匿名さん(生きる冒険地図)
現在、いろいろな状況のこどもたちに日々接している中で、言葉であらわせなくても文字をみて、指さしでも自分の気持ちをあらわせるのではないかと思いました。
hiroさん(生きる冒険地図)
読みながら、「私が子供の時にこんな風に接してくれる大人がいてほしかった。」とすごく思いました。あの頃の私を分かってもらえたようで嬉しかったです。子供へ、親へ、家族へのアプローチはセットで必要だと思います。この本が1人でも多くの方のもとに届きますように。♡
ゆふぁさん(うつ病編)
子供達にわかりやすく伝えるにはどうしたらいいのか悩んでいたので救われました。まだ見せてはいないのですが、伝わって欲しい。嫌いにならないで欲しいと願うばかりです。
ララハミーナさん(統合失調症編)
子どものころから読書が大好きでした。子どもの時に、苦しい毎日だったあの頃に、こういう本に出会えていたら、どれほど心が救われたことでしょう。ステキな絵本をありがとう!
匿名さん(アルコール依存症編)
まず、行けなくなり始めた時に、すぐ読ませて欲しい。そうではない全ての人に、読んで欲しい。
匿名さん(不登校編)
よくわかりました。今度、学校のよみきかせでよんでみます。
匿名さん(発達凸凹・感覚過敏編)
大事な事が用途にわけしてあって、こーゆう時は、これを見よう!って、とても見やすかったです。小学1年生になったばかりの子が、最近知らないおばあさんに話しかけられたので、P20、21は、とても参考になった!
さくらんぼ31さん(生きる冒険地図)
イラストに心が惹かれました。仕事で当事者(患者さん)の方にも読んでもらったり、皆でディスカッションの資料にしたりしています。これからも楽しみです。ありがとうございます。
まるさん(生きる冒険地図)
一通り目を通し、今までと違う子供からの目線が少し分かりました。又、今もこの本のMIRUくんIRUちゃんがどこかにいるのだなと思うと切ないです。大人が良かれと思ってかける言葉が子供には傷になることもあるのだなと反省しました。
あかねさん(生きる冒険地図)
ページを開いた瞬間からこの本の魅力にひきこまれました。中学生の頃のわたしに届けたい言葉がいたるところに散りばめられていて、優しさだらけで、涙がポロポロ出てきました。良い意味でテキトウに、でも大切なことを届くように描(書)かれていると思います。たくさん買って配ろうか・・・と考え中です。
さよんさん(生きる冒険地図)
迷える大人にも参考になりました!!とっても良い本なので沢山売れて欲しいです!!CampFireで“ゆるっとこそだて応援ブック”を購入しました。とても楽しみにしています。今後のご活躍をお祈りしております。
もちさん(生きる冒険地図)
表紙(うらも)の質感はやっぱり実物のほうが伝わる~。それをめくったら登場人物紹介、かわいいね~。AA(アルコホーリクス・アノニマス)には、LivingSober(邦題 どうやって飲まないでいるか)という、こんなときにはどうするか?!を教えてくれる本があるんんだけど、「生きる冒険地図」も「ゆるっとこそだて応援ブック」も同じように使える、読む本以上に「使える」本だと感じてます。さっそく、ポジティブワード集やいいとこさがしリスト・ハッピーリストのページはしっかりと開いてしまいました!ありがとうございます。
ハニさん(ゆるっとこそだて応援ブック)
私はそれほど壮絶な人生を歩んできたわけではありません。が、親の離婚や家族やまわりの大人から感じる理不尽に、1人で考えることや淋しい気持ちになること…また今からおもうとあの時危なかったぁと思うこと、たくさんありました。
今、この応援ブックや冒険地図があの時、あったなら…と強く思う日々です。
自分のようにさみしい気持ちだったり、知らなくて危ない目にあってしまう子が昔よりたくさんいるのではないかと心配しています。
そういう仕事に就けたらいいなとも思います。(ボランティアも考えますが、まずは自分の生活が安定しないと何もできないと思ってしまいます)
おかあさんと子どもたちのために何かしたいです!
ももんがさん(ゆるっとこそだて応援ブック)
絵、内容、共にすばらしいと感じました。大人にもあてはまると感じました。
いろいろな人と共有したいと思います。
Ashioさん(わたしのココロはわたしのもの・不登校編)
私もハチミツ入りのホットミルクを子どもにさしだせる大人になりたいと思いました。
Ashioさん(ボクの冒険のはじまり・家庭内不和編)
感覚過敏当事者(ADHDも)の為、本を読んで納得する部分がたくさんありました。
児童福祉の仕事にたずさわっている為、子ども達にもあてはまると感じました。職場で共有したいと思います。
Ashioさん(発達凸凹なボクの世界・感覚過敏編)
絵、内容、レイアウト、共にステキです。絵が色、形、共にステキでした。大人でもあてはまる内容でした。子どもだけでなく、大人にも知ってほしい内容でした。職場内で共有したいと思います。
Ashioさん(生きる冒険地図)
小学生になる子供たちの為に購入しました。カラーで可愛いイラストで楽しく読めましたが、漢字が多くて子どもだけで読むことを考えるとふりがながあったほうがいいな、と思いました。
匿名さん(生きる冒険地図)
精神疾患ある親の子へとの新聞見出しに興味を持ちました。その日の内にアマゾンへ注文、翌日受け取り、30分で読みました。又、又読みます。友人にも紹介します。私もナースです。(現在は学校へ支援としてほとんど毎日登校しています)、そうだ、そうだアルアル…がいっぱい。皆に読んでほしい見てほしい、あの子(?)に・・・。
ふじちゃんさん(生きる冒険地図)
子ども向けに、ひらがな版やルビつきがほしいなと思いました。
こんさん(生きる冒険地図)
大学で臨床心理を担当している教員です。生徒にも紹介しました。とても大切な内容だと思います。福祉、心理士、教育現場の視点を入れていただけると更に良いものになるのではないかと思います。
さくらさん(生きる冒険地図)
公立中学校の相談室に勤務をしています。が、保護者のこと、家のことは…なかなか話し合える関係作りがむずかしいです(時間的、物理的にも)この本のページを拡大コピーして貼ったり、さりげなく置いたり…しようかなと思います。出版、ありがとうございます!
Pさん(生きる冒険地図)
学校の図書館に勤めています。とりあえず1冊購入し、保健室、相談室にもおすすめして、複数買いました。困っている子ができるだけ図書館などでこの情報にアクセスし、自ら、SOSが出せるとよいと思っています。本当に困っている子はネットの情報にアクセスできないのでアナログな接点がいります。
さっそく、カウンセラーの先生が相談室に来た子どもの対応時に使ってくださいました。
Obiさん(生きる冒険地図)
ご縁のある分野だったので、記事を見て、即、書店で直ちに注文。届くのが待ち遠しかったです。。。子どもたちへのメッセージですが、(NPOコンボの)「こころの元気+」にも通じると想います。中村ユキさんや、夏苅郁子先生にも、(お知らせください)通じますね。西野カナさんを聴きながら、じっくりと読みますね。有り難う。
まこちゃんさん(生きる冒険地図)
どんな本かな?とひらいたら、涙が止まりませんでした。娘がこんな辛い思いをしているなんで・・・(わたしは双極性Ⅱ型です)娘には、“気持ちの病気なんだよ”とつたえてあります。
渡邊しづゑさん(ボクのせいかも・・・うつ病編)
心のカゼとしか伝えられていなかった病気のことを話すよいきっかけに。
匿名さん(ボクのせいかも・・・うつ病編)
私(母親)自身が統合失調症で来年小学校に入学する娘とシングルで育てています。“お母さんはどうしてねるの?”ってきかれる度にそろそろ病気のことを説明しないといけないなと思って購入しました。よんでよかったです。ありがとうございました。
あとむさん(お母さんは静養中・統合失調症 後編)
学校の先生などが導入で使っていただいたのはすごく効果がありました。ありがとうございました。
匿名さん(ボクのことわすれちゃったの?・アルコール依存症編)
自分が子供の時、読みたかった。知り合いの子供に紹介します。
匿名さん(ボクの冒険のはじまり・家庭内不和編)
なかなか理解されない発達障害についてわかり易く、かつ簡潔に書かれていると思いました。そこに絵があることで、尚 理解が深まるのではないでしょうか?
くりちゃんさん(発達凸凹なボクの世界・感覚過敏編)
看護学校で教師をしています。少しでも子どもたち目線で理解できたらなという思いで購入しました。聴覚以外の過敏の例もたくさんのっていて、新たな気づきを得ることができました。
匿名さん(発達凸凹なボクの世界・感覚過敏編)
このような本はどこにもありません。子供目線で、でもしっかりと書いてあり、本当に分かりやすかったです。息子は、この本を手に持って、学校へ持って行きました。「みんなにわかってもらいたい」と言っています。救いになるといいなっとおもいます。
ゆっけさん(発達凸凹なボクの世界・感覚過敏編)
本の中身を見て、、家でじっくり見たいと思い購入しました。
小学生、中学生が困った時の対処法が詳しく分かりやすく書かれていてとても良いです!
この地図が私が小学生、中学生の時にあったら、もっと生きやすかったのになと思いました。
ねこまんまさん(生きる冒険地図)
教員をしていたことがあり、子どもの事をもっと知りたいと思い、購入しました。
今は心理学を大学で勉強しています。大人になった自分でも、「救われた」と思う部分が沢山ありました。(自分は、子どもの時に要介護5の身内のことでぐちゃぐちゃになったので←内容は本書とはちがうかもですが)ありがとうございました。
らくさん(生きる冒険地図)
温かさが伝わって来たのでぜひ多くの人に伝えたいと思い購入しました。
本の名前に勇気がかくされているように感じました。
ばぁばさん(生きる冒険地図)
所属しているロータリークラブで子ども食堂や里親会などの支援活動を行なっています。親が問題をかかえている場合の支援のあり方について考えていたところでした。この本を必要としている子供達に少しでも効率的に届ける方法を考えないといけませんね。すてきな活動をありがとうございます。応援しています!!
Hiro8148さん (生きる冒険地図)
ただただ自分が子供の頃に出会いたかったです。
自分の子に役に立つだろうと思い今回購入しました!
うちの子は自閉症です。自分も恐らくそうでしょう。30を過ぎても生きるのがツラいです。うちの子にはせめて少しでも生きやすくなってもらいたく、こちらの本をお守り代わりにも持ってもらいます。
他の書籍も気になっているので機会が来たら購入させて下さい。益々のご活躍をお祈り申し上げます。
メグヨさん(生きる冒険地図)
私は菊池真理子さんのTwitterで紹介されていたのをきっかけに、これはと思い本書を購入しました。
本書は、大人にとって都合のよい道徳ではなく、子供にとって正直でフェアな生きるうえでの道標が書かれており、この本によって大げさではなく命を救われる子供もいるのではないかと思います。私自身、子供時代に大人を信用できず、独学のトライ&エラーでいわゆる地図をつくり、今もつくっている途中ですが、そんな私にとって子供時代にこの本と出会っていればいくら助けになったかわからないと思います。今後、絵本だけでなく作者の方の活動を応援していきたいと思います。
たかひこさん(生きる冒険地図)
チョコチョコと内容をupしてくれていたのでそれを読みながら「これは欲しい」と思いました。チアキちゃんの絵と字にいつもいやされています。48さいのわたしも生きる冒険をはじめました!
ハニさん(生きる冒険地図)
私自身、母親が(恐らく)私の中学受験失敗を機にうつ病を発症(のちに双極性障害)し、中学1年の途中から家はゴミ屋敷に。夕食は毎日ククレカレーでした。幸い、大学職員の父が1年ほど経った時に発起して「食事はお父さんが作る!洗濯は好きな洗剤を好きに買っていいので各々やってくれ!掃除はしない!」と大胆な宣言をし、我々姉弟の楽天的な性格もありそれなりに楽しくやっていました。1980年代のことです。それでも、高校のとき、初めてのカレに何も話していなかったところ、大学生の時「〇〇の母ちゃんって超明るそう!(会ったことないけど)」と言われて困ってしまったことなど・・・思い出します。
当時と比べると、うつ病などはかなり知名度が上がり、話しやすくなりましたが、精神疾患=廃人と本気で思っているような大人も残念ですがまだ居ます。がんばれ後輩。私はこの本を街のあちこちに置いてまわることを誓います。
るばーぶさん(生きる冒険地図)
「ひろい世界がまってるし」をこどもたちといっしょに読んで今後について考えたいと思い、購入しました(ずっと待っていました!)
以前の絵本を学校へ贈るブロジェクトのように届けられるプロジェクトをぜひ、してもしいなと思いました。少しでもたくさんのこどもたちに(大人にも)手にとってほしい!
障害者の子供あるいは障害を持った家族の子供。子供の心により添いその悩み苦しみをどう救っていけばいいのか、具体的かつ専門的に解決されてうれしかったです。①②③④・・・全て読みながら胸がうまってしまい。「生きづらさ」のない社会を作りたい!
(統合失調症 前編)
ちあきさんの言葉「子供の頃は何が苦手なのかを言葉で説明することができませんでした」が心に残りました。私自身、幼い頃の状態はこのちあきさんに言われたものと似たような形だったと思うからです。私は言葉にできない心を感じれる人になりたいと思っています。そして周囲にも伝えていきたいと思います。
(発達凸凹・感覚過敏編)
「家族のこころの病気と子どもに伝える絵本」シリーズが、文と絵がとてもマッチして良かったので、こちらの本も購入してみました。自分のクリニックの待合室に置いています。少しでも子どもの心に届くといいのですが・・・。
Kaguyahimeさん(ボクの冒険のはじまり編)
山形県内の教育委員会でスクールソーシャルワーカーとして働いています。朝日新聞でこの本を知り、仕事の参考にしようと思い購入しました。アルコール依存症の父親への支援の参考にしています。
斎藤一大さん(アルコール依存症編)
同僚の紹介でこの絵本を知り、自分でも読んでみたくなり購入しました。優しい絵と、大人にも子どもにも伝わりやすい、やさしい言葉で書かれているので、読み終えて暖かい気持ちになりました。
市来竜哉さん(統合失調症 前編)
(購入の決め手)図書館で見つけてわかりやすいと思ったので。
1人の特性を中心にしていますが、過敏さについて、なかなか理解できない方にはわかりやすいと思います
ゆのじさん(発達凸凹・感覚過敏編)
(購入の決め手)兄弟間や、祖父母にも伝えたいので。
目には見えない感覚過敏。わかってもらえるコミュニケーションツールのひとつとして、とてもわかりやすい大切な本になりました。また親として、まだまだ理解して、してあげられることがあると気付かされました。
銀ちゃんママ(発達凸凹・感覚過敏編)
(購入の決め手)イラストの色使いが、本人の気もちをうまく表していて、とてもわかりやすかったから。
相談に来てくださった家族に向けて、案内しても良いと思った。「タクくんの苦手なもの探検」という表現がすごく伝わりやすい表現だと思った。素敵な絵本でした。
ころちゃんさん(発達凸凹・感覚過敏編)
(購入の決め手)学校と書として選びました。子どもにもわかりやすいかな…と。
手描き感あるでるアンケート用紙に、つい、追えんをとってしまいました。
ぽん太さん(家庭内不和編)
(購入の決め手)自分がうつ病で出産し、その後悪化、寛解を繰り返し。
夫にも読んでもらってわかりやすかったそうです。子はまだ2才で、内容まではわかりませんが、犬の絵が好きらしく、みてくれました。ゆくゆくこの本を通して理解してもらえて、一緒に生活したいです。
匿名さん(うつ病編)
(決め手)困っている本人がそのことを教えてくれるような題名だったので、分かり易いかなと思って。
幼い子が一生けん命、集団に合わせることが当たり前だと思って、自分の辛さをおさえながら、頑張っている姿を見ると、そのことに周りの大人が気づこうとしなかったり、気づけなかったりしていることが、申し訳なくて、何とかしたいといつも思っている保育士です。
七子さん(発達凸凹・感覚過敏編)
(購入の決め手)読んできにいったから。
自分とちょっとにてるかも。
かぼちゃんさん(不登校編)
(購入の決め手)読んでいたら、娘(小学生)の状況にあまりにピッタリだったので(ちあきさんのページも。)読みたいと思いました。
娘は3年前から不登校→拒食→自傷などを経験し、Drにかかったりしたことで、凸凹があるのかな・・・?とやっと、本人も周囲も分かってきたところです。
絵本の内容があまりにもウチと同じで親子で涙が出ました。娘も今現在、「板書」にとても苦しんでいて、学校に対応策を交渉中です。理解を求めるのに、この絵本とちあきさんのページをプリントアウトして、先生方に読んでもらおうかと思います。この本を作って下さってありがとうございました。もっともっと凸凹について感覚過敏について社会の理解がすすむことを願います。
のんみーさん(感覚過敏編)
この本を手に取ったのは、大学の図書館。妹からのメールで、この本を知りました。カレーの味、お風呂で悩んだこと・・・重なる場面は胸がすごく痛みました。
いろいろと工夫してがんばっているあなたへ という文を読んだときこらえていた涙があふれました。
母の病気とともに過ごした中高時代。この本がわたしの苦しみ、がんばりを認めてくれたように思います。何度言っても思っても足りないけれど、本当にありがとう。
アキさん(統合失調症編)
現在リカバリー施設に入っている父親と一緒に今後、子ども(7歳、3歳)にどの様にパパの病を伝えていけばいいのか、なやんできました。カゾクが再び家族となれる日を、あたたかくサポートしてくれる絵本でした。パパだって子どもと一緒にいたい気持ちを、信じて大切に描いてくださってありがとうございます。
香さん(アルコール依存症編)
値段が高いです(><)
絵もよいし、文章もよいです。あと何より、色がよいと思いました。
MSさん(アルコール依存症編)
とても勉強になりますよ。
私の息子に妻の病気を知ってもらうためにこの本を買わせてもらいました。私もこの本を拝見したかったので。
なべっちさん(統合失調症編)
本校の子どもに、親が精神的病気になっている子がいる。何か力になってあげられればと思い、この本を買いました。担任にも読んでもらい、その子のケアをして行きたいと思います。
匿名さん(統合失調症編)
知人が統合失調症に罹患し、どうかかわったらよいかヒントが欲しくて、購入しました。わかりやすく、イラストがあたたかく、知人本人も読みやすいと思いました。
匿名さん(統合失調症編)
もっと多くの方にこの病気のことを理解して欲しいのでこういう本はありがたい。
エリザベスさん(統合失調症編)
とてもよい。
土浦メンタルクリニックのスタッフに紹介し、うつ病のも買いました。クリニックに置いておき、必要なとき、患者様やそのお子様に見せたいと思っています。
上月 英樹さん(うつ病編、統合失調症編)
まつもとあけみ さん(うつまま日記原作)
高校の養護教諭です。新聞に紹介されていた絵本の記事を、大変興味深く読ませていただきました。図書館司書にお願いし、学校に3冊の絵本をそろえてもらいました。最近、よく保健室を訪ねてくる生徒の様子がどうも気になり、言葉少なに語る家の話から、お母さまが精神疾患をかかえていらっしゃるのではないかと思ったのです。いろいろ考えた末、スカイくんの絵本を彼女と一緒に読んでみることにしました。
わかりやすい言葉と、優しい色づかいの絵に、大変助けられました。
物心ついた頃から、お母さまは調子を崩されていたようで、お父さまからは「おまえが余計なことを言うとお母さんは悪くなる。どんなに辛くてもいつも笑っていろ」と繰り返し言われて育ってきたらしいのです。
あなたは何も悪くない、というメッセージをこれからも彼女に届くよう、伝えていけたらと思います。
家庭への介入は、どうしても尻込みしてしまいがちですが、あの絵本のおかげて生徒との関わりが無理なくスタートできました。
匿名 さん(うつ病編)
絵本3冊読みました。なんだか…難しいですね…
自分でも難しいのに、ちっちゃい子が理解するには、周りの大人の協力が大切だなあって… 少しでも理解しやすくするっために、こういう絵本を描くっていうのはすごくいいことだと思います。病気になってしまった親を持つ子だけでなく、たくさんの子に読んで欲しいなあ…
こういう病気のことだけでなく、偏見を持ってしまいそうな病気のことについても、絵本を描くのもいい気がします…
くまろん さん(うつ病編、統合失調症編)
身近なお母さんが病気になったので、周りが勉強して支えたいと思い、購入。「いい子にしていたら退院できるよ」とつい言ってしまいそう.病気のことを正しく理解したい。
やまちゃん さん(統合失調症編)
私は統合失調症で、小学校6年の息子(自閉症/軽度知的障害)と二人で暮らしています。息子は精神年齢が5〜6才なので、この絵本で少しずつ私の病気を説明していければいいと思っています。最近反抗期で、私がイライラして八つ当たりすると「ママのオコリンボ!どうせオレがバカだから怒っているんでしょ!」とあばれだしたりして、困っています。
モカ さん(統合失調症編)
人生早期のこの病気との出会いで、偏見にくるしみ続ける人がいます。とてもよいとりくみだと思います。臨床の場でも紹介させていただきます。次はアルコール依存症編、家族の自殺などがテーマになるのでしょうか?楽しみです。御活躍を期待いたします。
藤田純一 さん(統合失調症編)
〝ゆっくり回復していく脳の病気″と知って、弟の息子(統合失調症)への接し方が解り,ホッとしました。
匿名 さん(統合失調症編)
やさしく病気のことが書かれていてあたたかい気持ちになりました。症状も私とぴったりで読んでいて安らかな感じがしました。
タコちゃん さん(統合失調症編)
子どもなりに親の病気の事を受け止めて悩んで・・・子どもの気持ちがよく伝わってきました。うちの娘はどう思っているのだろうかと、考えさせられました。
匿名 さん(統合失調症編)
(9才の息子は)期待したほど読んではくれませんでした。お母さんの病気ということは知っていて、発作が起きたときとかは、背中をなでてくれます。9才でも少し難しい内容だったようです。
◯市にも、ゆらお姉さんのようなヘルパーさんがいるのですか?だったら申し込みたいです。
匿名 さん(統合失調症編)
お母さんが大好きで、心配している子どもの気持ちが伝わってきました。
私も娘が小4の時統合失調症で3ヶ月入院しました。その間娘はどんな気持ちでいたんだろう、と思うと、切なくなりました。
匿名 さん(統合失調症編)
とてもわかりやすくまとまっていて、子どもに対するやさしいまなざしと、細やかな配慮を感じながら安心して読む事のできる絵本だと思います。
Dr. Goat さん(統合失調症編)
すばらしい絵本です。
子どものうちに病気の理解ができるようになれば、子どもとしてそれなりの対処の仕方も考えていけるようになると思います。早期の支援にとって、必要な教材だと思いました。
カズ さん(統合失調症編)
母がうつの、小学5年男子に、読みました。
一年生の頃から、母が入院のたびに、一時保護されてました。1~2週間、長くても2ヶ月すると退院し、母に引き取られます。母子家庭です。ここのところ頻繁になり、さすがにお兄さんになってきた彼は表情も悪くなり、状況からみても施設を考えるしかないかと思いました。
ちょっと幼すぎかと思いましたが、それだけに理解できる部分もあるかと考え、絵本を読みました。その後、20分位一人になってもらい、どう?と尋ねました。ひとりで泣いていたのかもしれません。
彼は、嫌になるとすぐ入院して自分を放り出す母ちゃんが嫌いだし許せないと思っていたけど、嫌いにならなくてもすみそうと照れながら言っていました。
先は長いのですが、少なくとも、今の彼には良かったかと思います。
◯◯県 グリ さん(うつ病編)
私は3歳の子どもを持つ母親です。
約3年前、子どもが1歳になる直前、夫がうつになりました。転勤で私の地元を離れたところだったので、環境に慣れること、子育てにも精一杯のところに頼りにしていた夫の病気・・・でした。まさか夫が・・・どうしたらいいか、わからないまま、とにかく一日一日を何とか過ごしていました。
病院では夫は診てくれるものの、家族のケアはありませんでした。
私はとにかく、夫や私の精神状態で子どもに影響を出してはいけない、それだけはいつも心がけていました.その頃にこの絵本に私自身が出会いたかったな、と思います。そうすればもう少し楽に夫に関われたんじゃないかと・・・.
うつは本人だけでなく、家族全員で乗り越えなければいけない病気です。病気になった親だけでなく、それを支える親もサポートしなければ子どもをサポートしきれないと思います。
プルスアルハさんの活動、応援します。私にもできることを探しながら・・・。
匿名 さん(うつ病編)
児童相談所や保育所で、保育士として長く働いています。
精神疾患を抱える親御さんを持つ子どもたちとのかかわりの中で、どのように話したらよいのか、支えたらよいのか、自分自身の課題でもありました。そのような時に、プルスアルハさんの活動を知り、絵本を読み、これだ!と嬉しくなりました。
先日、病気は違いますが、やはり親御さんが精神疾患のお子さん(小学1年生)と一緒に絵本を読みました。
読み終わって、(治療のため離れて暮らしている)お母さんに会いたい、大丈夫だよって言いたいそんな言葉がありました。
子どもの周りに、一人でもその子のことを気にかける家族(たとえばスカイ君のパパ)がいれば置きかえ、納得し、受け入れることも可能でしょうが、児童相談所にいる子どもの場合、誰一人としてそのような存在の人がいない子も多く絵本の使い方の難しさを感じました。
他の方が実際にお子さんに読んだときの様子や、支障のない範囲でその子の背景など、もっと声が聞けたらと思います。
匿名 さん(うつ病編)
属している読書会の子供への読み聞かせをしている人に読んでもらいました。メンバーの意見は「絵がとても良い」.
本屋なら1冊を児童書、もう1冊を心理学や精神病などの部門に置くが、
図書館は1冊だから、分類が難しい。子供一人では、理解ができないかもしれない、ということでした。
康子 さん(うつ病編)
私が入院する前後に、一緒に読みました。
最近、何かの拍子にアッ!と言って、ココに書いてあったなぁ〜と本を取り出してきました。心に響いていたんですね。
中野さん <お子さん 小学校高学年>(うつ病編)
すばらしい! 特に後半です。
外国語の絵本の翻訳で、母親の気分障害などを説明して「牧師さんや病院のカウンセラーさんに相談しましょう」てのをみたときにも、日本にこういうのあったらなあとか、日本じゃあ牧師さんや僧侶に相談する人もごくわずかだよなあとか思っていたのですが、ここがきちんと、問題の整理、周囲の大人だって混乱していることをきちんと一緒に歩いていくことを補佐するシートがあったり、子育て支援者がこれを使う場合はなるべく事前に保護者と同意をとるっていう助言が入っている配慮がすばらしいと思いました。
目の前に、こういったお子さんがいて日々付き合う保育士さんはじめ、子育て支援者は、自分だって何かの一端になりたいと思うものですもの。
また、子育て支援者の方々にお会いする機会がありますので、ご紹介できたらいいなと思いました。第二段も期待しています。
藤田みどりさん(うつ病編)
お母さんの元気がないのを心配するスカイ。ボクのせいかも…と悩むスカイに病気の説明をするおとうさんの「スカイのせいじゃないんだよ」のシーン、ぐっときます。
絵本のあとの「いろいろな工夫をしながらがんばっているあなたへ」のページでは、病気はあなたのせいじゃないよということ、いろいろな気持ちがあっていいこと、など、おぼえていてほしいことと一緒に、困った時に相談できる電話番号が載せられています。
解説の部分もとても丁寧にわかりやすく書かれています。お父さん、お母さんがどんなふうに子どもに病気を伝えればよいのか、子どもはどんなことを不安に感じているか、そこを軽くしてあげるためにどんなふうに言葉をかけるとよいのか、たくさんのヒントが詰まっていて、きっとこんな本を待ち望んでいたひとがたくさんいらっしゃるのではと思います。親御さんにも、支援者の方にも、大きくなった子どもたちにも、やさしくあたたかいすばらしい1冊。とってもおすすめです。
しぶたねさん *ブログでご紹介いただきました→しぶたねのたね
ボクのせいかも…読ませて頂きました。かなり泣けました。
私は昔、小児循環器科病棟の看護師をしていました。
重症の心臓病のベビーちゃんが入院されていたのですが、親御さんと一緒に面会に来られたお兄ちゃんお姉ちゃんは病棟の中に入れません。透明な分厚いドアの外でじっと待っているのです。
私は20年たった今でも、ベビーちゃん自身の顔を忘れることはありませんが、健気に待ち続けるお兄ちゃんお姉ちゃんの顔も忘れられません。私の当時の思いが蘇りました。
この本は素晴らしいと思います!! 当時の私は、このような活動をしたかったのだと思いました。うまく書けませんが、本当にありがとうございます。
まりナースさん(うつ病編)
以前に比べ、最近、精神科医療機関に子ども連れの患者さんが多くなったと、現場のワーカー数名から言われました。絵本をお見せすると、是非読みたいし、他のスタッフにも見せたいと、病院で購入すると言ってくれました。広げていかなくてはとあらためて思いました。
小田敏雄さん(精神保健福祉士/田園調布学園大学人間福祉学部)(うつ病編)
6際の息子と2歳の娘がいる父親です。専門的でとっつきにくい内容でも、絵本だからスッと入ってきました。とても分かりやすいです!これから育児に携わる友人にも勧めたいと思います。
かんたこはるパパさん(うつ病編)
*大学・専門学校の講義の中でも紹介、使用されています