2013年より毎年開催している一般社団法人プティパ主催の学習会。心身の不調やこころの病を抱えながらの子育て、家族全体を支える支援のあり方を、それぞれの立場の人で考えていく場です。ぷるすあるはも協力団体として毎年参加しています。
今回のテーマ「ヤングケアラー」。
最近、関心が注がれているテーマです。今年発刊になった新書、メディア掲載、このページの最後に情報を掲載しています。
あんしん子育てサポートプロジェクト2018
子ども・若者ケアラーについての事例検討会
-精神疾患のある母親をケアする子ども・若者の支援について考える-
日時:2018年9月30日(日)
講師:森田久美子氏(立正大学社会福祉学部)、Aさん 20代の若者ケアラー
共催&会場:埼玉県男女共同参画推進センター
参加費:1,200円(資料代)
保育サポートあり(定員あり)
詳細はチラシをご覧ください
主催・参加登録 》プティパさんのページまで
*これまでの開催レポート(詳しい!)が案内ページからリンクされています。そちらもとても参考になります。
*ぷるすあるはは、絵本の展示販売を行う予定です。
ヤングケアラーに関する情報
メディア掲載)
》子どもや若者が介護・世話に追われる「ヤングケアラー」…孤立しがち、進学や就職を断念する場合も(読売新聞(ヨミドクター)
シンポジウム参加レポート)
》ヤングケアラー・若者ケアラー支援者向けシンポジウム(2018.7.30@世田谷)
新刊)
ヤングケアラー―介護を担う子ども・若者の現実
澁谷 智子 (著),中央公論新社,2018/5/18