「高次脳機能障害者支援法」が議員立法で2025年12月にできました。2026年4月からはじまります。

基本理念・背景
どの地域に住んでいても、医療・リハビリから生活・社会参加まで、その人の状況にあわせた支援[しえん]を、切れ目なく受けられる社会をめざします
基本理念[きほん りねん]
1. 自分らしく生きる権利[けんり]を守る
高次脳機能障害があっても、自分で決めて、自分らしく生活し、社会に参加できるようにする。一人ひとりの尊厳[そんげん]を大切にし、みんなといっしょに生きていける社会をつくる。
2. 障害のある人がこまる「かべ」をなくす
社会の中にある「障害のある人がこまってしまう仕組みや考え方」を取りのぞき、だれもがくらしやすい社会にする。
3. その人に合った支援を、切れ目なくつづける
一人ひとりの年れいや状況[じょうきょう]に合わせて、病院・学校・職場[しょくば]・地域など、いろいろな機関[きかん]が協力しながら、切れ目なく支援を続ける。
4. どこに住んでいても、同じように支援を受けられる
都会でも地方でも、住んでいる場所によって差が出ないように、どこでも必要な支援が受けられるようにする。
背景
高次脳機能障害をかかえる患者さんの数は、全国で約23 万人と推計されています。
高次脳機能障害は、外見からは分かりにくく、「見えない障害」ともよばれています。
これまで、高次脳機能障害に対応した制度や仕組みが十分に整ってこなかったため、社会の中には、制度や慣行、考え方など、高次脳機能障害のある人にとって、日常生活や社会生活を送る上でさまたげとなる、さまざまな社会的なカベ(社会的な障壁)が存在してきました。
そのため、ご本人やご家族が必要な支援が受けられなかったと考えられています。
この法律では、切れ目ない支援、理解をひろげること、地域の支援体制づくりが、具体的な対応として書かれています。
》高次脳機能障害者支援法について|厚生労働省
概要[がいよう]、関係条文(法律の内容)などをみることができます。
チラシダウンロード
左下の空らんに、自治体名や団体名を入れて活用可能です。
以下の、著作物利用申しこみよりご連絡ください。
》著作物利用申しこみフォーム(法人サイト)
「高次脳機能障害アイコン」と症状カット

「ことばだけでは伝わりにくい」高次脳機能障害について、 ひと目で伝えやすくするためのアイコンです。
当事者活動、公的機関、医療・福祉・教育・支援の場などで、リーフレット、掲示物、説明資料、研修資料などにご活用いただけます。
イラスト+言葉、イラストのみ、言葉のみ、症状カットのセットで、ストアから販売します(準備中)
ぷるすあるはの関連アイテム(シート・リーフレットほか)

以下のアイテムは、本サイトから、PDFをフリーダウンロードできます。
さいたま市高次脳機能障害者支援センターと共同制作
- イラストで学ぶ高次脳機能障害(ページ・シート)
- 高次脳機能障害ブック1,2,Step by Step
- 症状を伝えるカード(2025年リニューアル)
- 子どもの高次脳機能障害リーフレット



