「子ども情報ステーション by ぷるすあるは」精神障がいやこころの不調、発達凸凹をかかえた親とその’子ども’の情報&応援サイト

大切な人などを亡くしたときの相談(グリーフサポート)

大切な人などを亡くしたときの相談(グリーフサポート)
2021年11月17日 pulusu

グリーフ(grief)は、大切ななにかを失ったときの反応や経験のことです。気持ちや体の状態、影響など、人によってとても多様です。
グリーフサポートについての、相談先や集い、サイトで読める情報などをまとめました。
子どもや若者のサポートについての情報と、年代を問わない情報とがふくまれています。

グリーフサポートせたがや

サポートプログラム(こどものサポートプログラムもあり)、電話相談、個別相談(2回目以降有料)などを行っています。
》サイトへ

『グリーフを抱えた10代のあなたへ』がサイトに公開されています。
『グリーフをかかえた10代のあなたへ』

こどもグリーフサポートふくおか

「たいせつなひとをなくした子どものつどい(主に小学生)」、「大切な人をなくした10代/若者のつどい」を開催しています。
ファシリテーター養成講座も行っています。
》サイトへ

一般社団法人リヴオン

グリーフサポート事業(大切な人をなくした若者のつどいば、いのちの学校、年越いのちの村)、教育・研修事業、自殺予防事業、出版事業などを行っています。
グリーフについて、大切な人をなくした人のための権利条約もサイトに掲載されています。
》サイトへ

NPO法人 全国自死遺族総合支援センター
<グリーフサポートリンク>

自死遺族相談ダイヤル、子どものつどい、若者のつどい、などを行っています。
》サイトへ

遺[のこ]されたご家族へ―自死遺族の方へ―

厚生労働省|こころの耳(働く人のメンタルヘルス・ポータルサイト内)
遺族のつどいの情報、弁護士による 電話相談(自死遺族ホットライン)、臨床心理士による電話相談などが掲載されています。
》サイトへ

 


そのほか関連情報

 

》事故、災害、犯罪被害、身近な人を亡くしたとき…サポート情報

事件、事故、災害、身近な人を亡くしたときなど、子どもと家族のケアのためのサイトやリーフレットを掲載しています(当サイト内のページ)。

》「きょうだいさんのための本②おにいちゃん、おねえちゃん、おとうと、いもうとを亡くしたあなたへ」(NPO法人しぶたね)

きょうだい支援を行っているNPO法人しぶたねさん発行。PDFもサイトに公開されています。(リンク先のページを下の方にスクロールするとでてきます)

》きょうだいを亡くした子どものケアの絵本「さくとさようなら」

公益社団法人被害者支援都民センターさん発行。プルスアルハが制作協力した2015年発行の絵本です。取り寄せできます。

》NPO法人Hope Tree

がんになった親の子どもをサポートするためのさまざまな情報やプログラムを提供されています。サイトには、迷ったときに手にする本や、親と死別した子どもの反応と接し方の情報など、あります。