
ぷるすあるはの人気アイテムのサイコロを、作ってみよう、というページです。
準備するもの
- カッター、下じき
- 定規
- つまようじ(のりづけにあると便利)
- 割りばし(12面体で使います)
- 紙用の速乾ボンド
のりだと弱いです、強力なものがよいです。ここでは『セメダイン 木工用速乾』を使っています。
オプション
- 鈴(100円ショップに売っている)
転がした時に音がなって楽しいです、最後の辺をとじる前に入れます

20面体の作り方
【制作時間】
15〜40分くらい
[1]周囲の線で切りとります

[2]すべての辺(色の境目)で山折します

裏からみるとこんなかんじ

ひと手間、この山折をていねいにしておくと、仕上がりがキレイになります。
20面体の作り方の最後に、山折のヒントあります。
[3]ボンドづけ

順番はありません。のりしろを、ひとつひとつ、つけていきます。
最後の2つののりしろは、両面からぎゅっと押さえることができませんが、しっかりボンドをつけて片面から軽くおさえます。乾[かわ]くとだいだい大丈夫です。
完成〜

山折のヒント



カッターのウラ、シャープペンの芯を出さない状態、といったものを使って、折り目をつけられると、きれいになります。
面積があるところは、定規だけでもキレイに折れます。
いろいろ工夫してみてください。
12面体の作り方
【制作時間】
20〜40分くらい
[1]太線で切ります
2つのパートができます。

[2]すべての辺(色の境目)で山折します

裏からみるとこんなかんじ

ひと手間、この山折をていねいにしておくと、仕上がりがキレイになります。
20面体の作り方の最後に、山折のヒントがあります。
[3]ボンドでつけていきます
まずは、Aののりしろ(水色)をつけます。2つのパートができます。

この2つをくっつけます。
Bののりしろ(ピンク)、まず「おこってる」から。

ここは面積がひろいので、ずれると、リカバリーしにくいです。慎重[しんちょう]につけます。
(おとなりをマステで固定してからボンドづけするのもありです)
Bのボンドづけをつづけます。
手がとどかなくなってくるので、指をむりに入れずに、割りばしを使います。

最後にCののりしろ(グレー)へ、
蓋[ふた]をとじるかんじで…完成です。
「おこっている」「ふつう」の面積の広い2箇所は、時間がたつとはがれやすいので、しっかり広い範囲[はんい]でボンドづけすることをおすすめします。
完成〜

わ〜い

サイコロ注文方法
ぷるすあるはのオンラインストアから、ペーパークラフト、各3枚入り、880円で販売しています。
12面体サイコロを3個と、20面体サイコロを3個、作れます。
》サイコロの使い方のページへ
使い方は自由です〜