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視覚過敏の春2019

視覚過敏の春2019
2019年4月27日 pulusu

 

視覚過敏の春
視覚過敏の特性があるチアキは春が苦手

 

毎日、朝と昼と夕方に同じ道を歩いても
キラキラした若葉やぐんぐん伸びる
下草の花たちに降り注ぐ光が
乱反射していつも違う道を歩いているみたいな錯覚
春は眩しいく脳がグラグラ
それでも木や草花たちに目を奪われて
きれいな世界に立ち止まり
頭痛がする

 

最近の日常は
絵画展に向けてアクリル絵具を出して今日の光の世界を描く
毎日変わるので毎日上から春のキャンバスも変わっていく

 

春って疲れるな
花粉の季節や、体温調節が苦手気味、新しい生活もあるけど
何より目が痛い

 

ドットの世界じゃないバージョンの
チアキの春が沢山出来てしまいました…

 

視覚過敏という単語を知る前から
春は苦手。眩しくてクラクラ
子どもの頃から春の黄緑色は警戒色としていました…
アースカラーと知ったのは絵本を作るようになってからなんです(°▽°)
家族のこころの病気を子どもに伝える絵本 ーお母さんどうしちゃったの?
統合失調症編をお持ちの方は是非前半の世界の色を見てみてくださいね(^^)


感覚過敏がテーマのプルスアルハの絵本・解説つき

子どもの気持ちを知る絵本3
「発達凸凹なボクの世界 ─感覚過敏を探検する─」
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