終了しました。
活動の背景になった体験や臨床経験、絵本に寄せられた声、サイトの情報を活用して子どもへ情報提供した例などを紹介しました。
少しだけ当日の資料から。
まとめきれない話題提供になりましたがm(_ _)m…ひとつの正解があるわけでなく、それだけ多様なテーマでみなさん試行錯誤されているのかなと思いました。
病名を伝えるにこだわらずに、その子、その家庭の安心につながる情報、サポートが大切だと思います。
そして、もう少し自然に精神障がいなどを話せる社会になるといいな…と思います。まずは大人の側の意識や知識から。
全国から集まったみなさんと、真剣に、子ども、親、家族の応援について考える時間空間をもててよかったです。この場にいない多くの人たちへの発信を、またぷるすとして工夫していきたいと思います。
貴重な機会をいただきありがとうございました。
お話を聞いてくださったみなさん、いつも企画準備してくさる親&子どものサポートを考える会のみなさん、ありがとうございました!
いただいた情報は、本サイトの情報コーナーに加えていきます(少々お待ちください)。
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[今年はぷるすあるはが話題提供します]
第3回 精神障がいのある親とその子どもの支援に関する学習会
日時:2017.5.20(土) 13:00~16:30
場所:日本福祉大学 東海キャンパス(東海市大田町川南新田 229)(名古屋駅・中部国際空港から約30分)
対象:精神障がいのある親とその子どもの生活や支援について考えたいと思っている方
参加費:500 円(ブレイクタイムのお茶代)
申込み:5 /7 (日)までにメールでチラシの申し込み先へ
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「情報と伝え方」
ぷるす設立時から、絵本を通して、ウェブサイトを通して、試行錯誤しながら取り組んできたテーマです。当日は、これまでにいただいた声を紹介しながら、みなさんといっしょに考える機会にできればと思います。
このテーマで全国で実践されている方々との交流の場でもあります。
たくさんの方の参加をお待ちしています。
(チラシを最新版に差し替えました 4.26)
昨年の第2回の学習会への参加レポートはこちら
》参加レポート
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企画調整してくださる三重の親&子どものサポートを考える会さん、いつも貴重な機会をありがとうございます。
》親&子どものサポートを考える会
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