「子ども情報ステーション by ぷるすあるは」精神障がいやこころの不調、発達凸凹をかかえた親とその’子ども’の情報&応援サイト

聴覚障害の方との実践的コミュニケーション─紙もスマホもないとき

聴覚障害の方との実践的コミュニケーション─紙もスマホもないとき
2016年8月12日 pulusu

紙もスマホもないとき、緊急のときなど

・手を黒板に見たてて顔の横に置く
・人差し指をペンに見立てて、一文字書く
・相手のわかった合図(うなずきなど)を確認
・次の一文字へ これを続ける

 

ポイント

*ペン先が見やすいように、手を握って、人差し指1本だけを立てる。一筆(一画)ずつしっかり止めて書く。

*その場で必要なことだけを伝える。自己紹介は省いてもいい。手話を読みとれる人ばかりではない。手話で自己紹介だけできても、手話で返されたときに読み取りが出来ないとコミュニケーションできない。

*手を前にだして書くと、お互いの顔が見えない。手の上に横になる文字は読みにくい→顔の横に。アイコンタクトをしっかり取れるポジションで話す。正面から、近すぎない距離で。

聴覚障害コラム2

 


普段のポイント
相手の人がとりやすいコミュニケーション方法を尋ねる

例)口話、筆談、携帯アプリ、通訳、音量をあげる、手話、などなど。大切なことは、コミュニケーションをとろうとしている姿勢を見せること。

筆談のポイント

丁寧に書く必要はないので、必要なこと、重要な情報だけをシンプルに書く。

スマホや携帯があれば、そこに文字をうつのでok。最近では、ITを駆使している人も多い。


無料で使える便利なアプリ

  • 筆談パット:自分側の領域に書くと相手側にも自動表示。紙をいちいち回さなくていい。
  • 手書きカンペ Lite:シンプル構造。スクリーンショットがさっとできる。

兄が聴覚障害です。実践的なコミュニケーションのコツを聞いてきました(チアキ)。今年度は聴覚障害に関するコンテンツも企画しています。

Share on FacebookTweet about this on TwitterShare on Google+