
「クラフトメーター」は、元気度やイライラ度、声の大きさetc・・・カスタムして使えるメーターです。
手づくりキット+身の回りの素材を使って手づくりします!
対象年齢:小学生〜大人(小学校中学年までは大人と一緒に)
作業時間:40〜60分くらい
*
最初に、手づくりキット(作り方+型紙3枚)をダウンロードして印刷します。
準備するもの

1.ダンボールを切る
型紙。3枚。

切ります。4つのパーツができます。

ダンボールに置いてマーキングして切ります。はさみで切ると切り口がつぶれるので、カッターの方がよいです。

③の針[ハリ]は、ダンボールの目の方向と垂直になるようにします。

2.ダンボールに穴をあける(⑴⑶⑷)
針[ハリ]の回転軸である、わりばしが通る穴を作ります。
ダンボールに型紙を重ね、メヌキやコンパスなど、先のとがったもので穴をあけます。


⑴は下面だけ。⑷は上面だけ。⑶の針[はり]は上も下もつきぬける。
穴がつきぬけてしまったときには、テープでふさげば大丈夫です。
鉛筆などで穴を少しずつ拡げて、わりばしが通るようにします。あまり大きくしすぎると、ぐらぐらするので、ぴったりくらいがよいです。
3.針[ハリ]の回転軸をわりばしで作ります
わりばしの長さは [ダンボールを3段重ねた厚さ]-2mm が目安です。
写真では、厚さが15mmだったので、わりばしは13mmの長さで切りました。



4.針にわりばしの「取っ手」をつけます
10-15mmくらいにわりばしを切ります。穴を開けて、ボンドを垂らして、取っ手をつけます。

針の先端部分を、補強+針が目立つようにマスキングテープを巻いてます。(写真は、ちょっと赤の部分が大きすぎたので、後にクラフトのテープで修正しています)
*取っ手はなくても大丈夫です。
5.重ねてテープでとめます
下から ⑷→わりばしの軸→⑶⑵→⑴ の順です。
⑶の針にわりばしを通してから、下、上を合わせる方がやりやすいです。
テープでとめる前に、針がスムーズに動くか確認します。ひっかかりがあれば微調整します。

今回は目立たないクラフト色のテープでとめました。カラフルなテープも素敵です。

6.カスタムします
数字のスタンプを押して、ハルの表情をのせてみました。

完成!!!!わーい。
カスタムいろいろ(^^)。みなさんもぜひ作ってみてくださいね。




こんなカスタムも(^^)

(2015.12.12追記)