
本サイト『子ども情報ステーション』は、看護師・医師を中心としたプロジェクトチーム・NPO法人ぷるすあるは が運営しているサイトです。
全てのイラストは精神科の看護師:チアキが担当しています。
運営団体:NPO法人ぷるすあるは
https://pulusualuha.or.jp/
コンテンツ制作:ぷるすコンテンツ制作チーム
イラスト:チアキ
ウェブサイト作成:thikipedia
デザイン協力:kimura yuriko
開設日:2015年8月31日
リニューアル開設日:2025年5月

『NPO法人ぷるすあるは』は、精神科の看護師、細尾ちあきと、医師で代表の北野陽子が、オリジナル絵本などの制作・普及のため2012年に立ち上げた「プルスアルハ」を発展させる形で、2015年6月に設立したNPO法人です。精神障がいや、さまざまな事情の中で頑張っている子どもたちを、絵本やウェブサイトなどの情報コンテンツを通して応援しています。相談・支援場面やご家庭などで、幅広く活用できるツール制作、精神保健全般に関する普及啓発活動も行っています。
ご支援のお願い
本サイトは、情報の中立性を保つために、広告収入や、スポンサーからの資金授受は行っていません。
企画、取材、制作、運営は、みなさまのご支援に支えられています。
これからも、安定して、情報提供をつづけていけるように、ご寄付でサポートいただけると心強いです。
どうぞよろしくお願いいたします。
サイトのコンセプト

日々の安心と工夫、未来の生きる、への情報ステーション
子どもが、個性やアイテムや大切にしていることと一緒に、宇宙船に乗っているイメージです。たくさんの個性的な大人がまわりで見守っています。いろんな境遇[きょうぐう]でいろんなことがあるけれど、進んだり戻ったり、ちょっと滞在したり、寄り道したりしながら、なんとか生きぬいていってほしい──このサイトの情報が、少しでもその力になりますように。
- 精神保健にかんする情報は、ひとつの正解があるわけではないと思います。専門職の視点をベースとしながら、読者の方にとって、できるだけ傷つきや偏りの少ない情報をお届けできるように、日々試行錯誤しながら運営しています。
- 視覚的に低刺激であることを目指したウェブデザインです。視覚過敏があっても、こころの不調で刺激を強く感じやすいときにも、負担の少ないシンプルで見やすいデザインにこだわりました。視覚過敏の特性をもつ制作担当チアキの実体験を生かしています。
サイトのあゆみとお礼
サイトの開設とリニューアルをご支援いただきありがとうございます!
クラウドファンディング(2015.6.12-7.30)でご支援いただいた資金で開設しました。「子どもたちを応援したい」と全国からご支援くださったサポーターは延150名にものぼりました。
2025年のリニューアルでも、クラウドファンディング(2024.6.25-8.26)で163名の方にご支援いただきました。ありがとうございます。
》開設時のクラウドファンディングページへ
》サイト開設のメッセージ
》リニューアル時のクラウドファンディングページへ
サイトのユーザー数
法人10期(2023.10-2024.9)はおよそ50万人のみなさまにご活用いただきました。
- アクティブユーザー(サイトを利用しているユーザー)48万人
- ページビュー 212万
利用者ウェブアンケート
アンケート結果、いただいた声を紹介しています。
》こちらへ
ぷるすコンテンツ制作チーム
立ち上げメンバー2015
チアキ[看護師]、キタノ[精神科医]、おがてぃ[臨床心理士]、そると[保健師]、まさみ先生[養護教諭]、もっち先生[小学校教諭]、つるちゃん[臨床心理士]、イブキ[児童精神科医]、ケビン[ITコンサルタント]、クワ[ITエンジニア]、Assy、ゆか
内容は専門家チームで話し合いを重ねて作成しました。
》立ち上げメンバーからひとこと

ページ作成協力
ざっきー先生[精神科医]、すけ[相談員]、さくちる[うつ病の当事者・自助グループを主催]、はづ、みこ先生[養護教諭]
さらに多くの方のご協力で、コンテンツの制作を行っています。
ナビゲーターはアルハとホットです。