刊行されました! 》かぞくがのみすぎたら
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達成です!おめでとうございます!
406名の方から目標の114%のご支援を受けての達成です。
絵本の完成がとても楽しみです。ご協力いただいたみなさまありがとうございました。
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アルコール依存症をテーマに扱った米国の絵本『When Someone in the Family Drinks Too Much(家族が飲みすぎたら 仮)』を翻訳出版して、アルコール依存症の親を持ち悩んでいる日本の子どもたちの力になることを目指すプロジェクトが、クラウドファンディングで進行中です。
》『アルコール依存症の親を持つ子どもたちに届けたい!絵本の翻訳出版』
実行者:Thousands of Books 編集部(世界の本を翻訳出版するwebサービス)/プラットフォーム:GREEN FUNDING by T-SITE
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ぷるすあるはも応援します!
絵本の推薦者である米国認定臨床心理士・谷口万稚さんに絵本の見所と意気込みをお伺いしました。
子どもたちのきもち、親のこと、大人になった「かつて」の子どもたち、依存症の患者数など。この絵本の必要性が詳しく書かれていますので、プロジェクトページをぜひご覧ください。
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この絵本を開いたちあきの第一印象は「絵がいい」でした。独特の色遣いと表情。好みがわかれるかもしれませんが…このきもかわいいかんじ、変に子どもじみていないところが好みです。
お話仕立てではなくて、アルコール問題とそれに影響されている自分のきもちや生活を、客観的に眺められる良さがあります。古くから読み継がれてきた本とのこと、シンプルな中に大切なことがつまっています。
ぷるすあるはの活動で絵本を作ってきた中で感じること…
いろんなツールがあるといい。
絵本にしてもその他のツールにしても、その子どもや家族にあったものを選択できるように、支援の幅が広がるように。目にする子どもたちも「いろんな本があるんだ、自分の家だけじゃないんだ、気にかけている人がたくさんいるんだ」と感じられるように。
クラウドファンディングは10/19まで。いっしょに応援していただけたら嬉しいです。
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クラウドファンディングは、インターネット上で応援したいプロジェクトへ寄付できる仕組みです。ネットでの寄付はハードルが高い、クレジットカードは使いません、という方へ
FAX・メールで申込→口座振込
でも対応されているそうです。
[PDF]申込書(545KB)When Someone in the Family Drinks Too Much
1996年/アメリカ/英語
プルスアルハの心理教育絵本
家族のこころの病気を子どもに伝える絵本④/ゆまに書房