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[開催レポート]ひらく・かんじる・よみあわせてみるワークショップ ―絵本を通してメンタルヘルス不調をかかえる親と子を支援する―

[開催レポート]ひらく・かんじる・よみあわせてみるワークショップ ―絵本を通してメンタルヘルス不調をかかえる親と子を支援する―
2024年7月18日 office

2024/6/30 日本精神衛生学会 2024年度 第1回研修会として
『ひらく・かんじる・よみあわせてみるワークショップ―絵本を通してメンタルヘルス不調をかかえる親と子を支援する―』
が開催され、ぷるすあるはは、上野里絵さん(聖徳大学)と共に講師として参加しました。

タイムテーブルは以下の通り。
読み聞かせ、読み合わせ、ロールプレイ、グループディスカッション、シェアの時間…と参加型・体験型の企画でした。

 

絵本を中心に置いての時間、空間。
どのグループもみなさん積極的に話されていて、時間があっという間でした。
絵本のポテンシャルも感じましたし、どのタイミングで使ったらよいか?ストーリーにひっぱられる部分をどう配慮するか…といった難しさもでてきました。
ひとつの正解があるわけではないので、それぞれに持ち帰って、なにか役立てていただけたらと思いますし、私たちも活用例やヒントを積み重ねていきたいと思いました。
ご参加いただいたみなさま、お声かけ・準備くださった精神衛生学会のスタッフのみなさま、ありがとうございました。

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ワークショップで紹介した絵本

》親が精神疾患をかかえている子どものための絵本(一覧)