子どもとのダイアローグを考える ~家族の病気や障害、大きな問題を子どもとなぜ話し合うべきなのだろうか~
家族に病気や障害・大きな問題があることについて、「子どもは知らなければ傷つかない」のでしょうか?
このセミナーは、長年、子どもや精神障害のある大人への支援に携わる専門職へのスーパービジョンに携わってきたデンマークのカーレン・グリストロップ(ソーシャルワーカー・心理療法士)氏のオンラインセミナーの動画などを用いながら、家族の病気や障害・大きな問題を抱えている子どもたちと「そのことについて話す」ことの意味やその結果について参加者の皆さまとの対話を行っていくものです。第5回目には、カレンさんにご登場いただき、それまでの4回を踏まえたQ&Aセッションも予定しています。<イベントページより引用>
参加対象者
親、教育関係者、看護師、教師、ソーシャルワーカー、児童相談所職員、スクールカウンセラー、里親など
開催日時
①6/12(土) ②7/17(土) ③8/7(土) ④9/4(土) 13:30-15:30
⑤10/9(土) 15:00-17:00
参加費・定員
一般参加枠:5,000円(各回1,000円)
※定員25名
Club DPI会員・NAOのたまご会員・こどもぴあ会員特典枠(2,500円)、Club DPI優先枠(5,000円)があります。詳細は申し込みページでご確認ください。
※原則として全5回連続してご参加いただける方(すでに予定が入っており、どうしても4回しか出れない場合などご相談下さい)
なお、参加者の都合により参加人数が少ない場合には、スポットでの参加申し込みを受け付けする場合がございます。その場合には、Peatix上に申し込み枠を追加いたします。
申込方法
》Peatixより
※6/5(土)まで 定員に達し次第締め切り
共催
》NPO法人 ダイアローグ実践研究所
》特定非営利活動法人NAOのたまご
運営メンバー
佐々百合子さん:弁理士、特定非営利活動法人NAOのたまご代表理事、ダイアローグ実践研究所運営メンバー。
長沼葉月さん:東京都立大学人文社会学部人間社会学科准教授。公認心理師、精神保健福祉士。
小林鮎奈さん:精神疾患の親をもつ子どもの会「こどもぴあ」副代表。長谷川病院勤務。精神科看護師、公認心理師。