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東京大学医学部・医学部附属病院「健康と医学の博物館」の特別展「私たちのこころの医学」でプルアルハの絵本が展示されています

東京大学医学部・医学部附属病院「健康と医学の博物館」の特別展「私たちのこころの医学」でプルアルハの絵本が展示されています
2019年6月25日 pulusu

東京大学医学部・医学部附属病院「健康と医学の博物館」の特別展「私たちのこころの医学」にて、プルアルハの絵本が展示されています。

『お母さんどうしちゃったの…ー統合失調症になったの・前編』
『発達凸凹なボクの世界ー感覚過敏を探検するー』
の2冊

私たちのこころの医学

リンク先に、閲覧用のPDFも公開されていて、役立つ情報をじっくり読めます。
開館時間:10:00〜17:00(最終入場:16:30)
水曜休み、入場無料です。

以下、図録より。
今回の特別展では、乳児期から成人期の各ライフステージに沿った精神・心理機能 の発達や特徴とそれをとりまく環境の変化と各ライフステージに関連のあるいくつか の疾患について取り上げます。
また、精神的な不調をきたしやすい思春期・青年期を 主なターゲットにした AYA世代センター・東京ティーンコホートや、うつ病や不安症を 持つ方を対象としたリカバリーセンター、といった東京大学における取り組みもあります。
他にも、「こころとからだ」や、精神疾患を持つ当事者がその人らしい生活や人生 を送るためにはどのような支援が必要か、その具体的な取り組みのひとつである「『価値』にもとづく精神医学」も紹介します。