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7月頃より翻訳出版のためのクラウドファンディング スタート・精神疾患の親がいる子どものためのドイツの絵本 

7月頃より翻訳出版のためのクラウドファンディング スタート・精神疾患の親がいる子どものためのドイツの絵本 
2019年5月27日 pulusu

『悲しいけど、青空の日〜精神疾患の親がいる子どものために(仮)』
書名:Sonnige Traurigtage
著:Schirin Homeier
発行国:ドイツ
発行年:2006年

翻訳出版を手がけるサウザンブックス からのプロジェクト、7月頃からクラウドファンディングスタートの予定です。

 

親が精神疾患をかかえている子どもたちの支援ツール、まだまだ少ないです・・・子どもやご家族にあったものを選べるように、いろんな絵本や選択肢を増やしたいと思っています。
発起人は田野中恭子さん、ぷるすあるは+PVプロボノの動画にも出演いただいています。

》サウザンブックス の告知ページへ

*メールアドレスを登録すると、プロジェクト開始時にご案内が届きます。
*出版後は全国の書店・図書館にも流通しますが、クラウドファンディング 中はお得でさまざまなオプションコースがあります。

 

展覧会の会場・情報コーナーに、絵本の原著ありますので、ぜひ手にとってご覧ください。(ドイツ語です…が、味わい深いイラストや素敵な雰囲気は伝わると思います)。サウザンブックスの翻訳本はいつもこだわりのある素敵な装丁ですので、今回も楽しみです。まず、プロジェクト成立に向けて全力応援です。

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