終了しました。
事前申し込みで満席。
臨床実践から研究から環境づくり(会場づくり!!)まで
チャレンジングな内容に主催者さんの想いがつまった時間で
参加者の方も熱心に参加くださっていました。
努力不足ではない
感覚過敏(鈍麻)について知って
まわりが共通理解をもって
環境を調整することで
生活しやすくなる
心地よい環境をつくれる
シンプルにもっとできることってあって
でもそれが難しくなってしまってることも現実的には多く・・・
こちらの文化、環境に慣れなさい、から入ってしまう発想を変える、単に慣習やルールだからと行われていることを見直す、みんな同じようにをやめてみる、ひとりひとりの感覚を特性を丁寧にみていく、そんなことを思いました
ライトイットアップブルー所沢さんとは、絵本をきっかけとして、3年目のご縁ですが…
一連のイベントをやりきるエネルギーとチーム力に毎年脱帽です。
ぷるすのブースにもたくさんの方がお寄りくださってありがとうございました!
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ヒダマリデザイン設計室のブログにレポートがアップされています
》発達障害シンポジウム2019「敏感な感覚にも心地よい環境って?」
ぷるすあるはも応援しているイベントのご案内です。
当日は、感覚過敏の絵本やパスケースを販売する予定です。
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プログラム詳細・参加登録は特設サイトより。
》特設サイトへ
(以下、特設サイトより引用)
埼玉県所沢市では、自閉症啓発週間(4月2日~8日)に行われるライト・イット・アップ・ブルー所沢にあわせ、発達障害の人々がもつ“感覚過敏”について、2017年から啓発シンポジウムを開催してきました。
今回の企画では、感覚過敏に関する作業療法士の第一人者、特別支援級の学習支援の専門家に加え、自然を取り入れた住みよい住環境の構築を目指す建築家が話題提供をします。更に、来場者から日常生活で負担になっている感覚について意見を集め、どのように建築に落とし込めるのか、“感覚のバリアフリー”を考えます。
更に、発達障害のある方の感覚を考慮した”感覚体験広場”の設置を予定しています。
ライトイットアップブルー所沢×ぷるすあるは
といえば…一昨年はサイエンスカフェへの登壇。昨年は、所沢の学校へ絵本を届けるクラウドファンディング も実施しました。
》発達凸凹・感覚過敏っ子の応援を広げたい!ー絵本で届ける保健室あんしんプロジェクト(CAMPFIREのページへ)
今年もまた素晴らしい企画が開催されるということで…
所沢を拠点に、感覚過敏っ子の応援が全国へひろがるように、ぷるすあるはもコツコツ発信つづけていきます。
関連情報・リンク
》絵本「発達凸凹なボクの世界ー感覚過敏を探検する」(オンラインストアへ)
》感覚過敏パスケース(オンラインストアへ)
》ライト・イット・アップ・ブルー所沢
2019年のイベント・チラシはこちら
4/2は国連の定めた世界自閉症啓発デーです。
サイトでは、各地のイベント情報や、自閉症について知ってもらいたいこと自閉症の人を見かけた時の対応などについても紹介されています。