「子ども情報ステーション by ぷるすあるは」精神障がいやこころの不調、発達凸凹をかかえた親とその’子ども’の情報&応援サイト

「生きていい。夢みていい。を応援するには 」─ 子ども情報ステーション2周年&ユーザー50万人記念イベント ─


「生きていい。夢みていい。を応援するには 」─ 子ども情報ステーション2周年&ユーザー50万人記念イベント ─

2017年7月11日 pulusu

<終了しました ありがとうございました 後日レポートをアップします>

『子ども情報ステーション』は、クラウドファンディングによるご寄付によって2015年8月に誕生しました。
このイベントでは、感謝のきもちをお伝えするとともに、この2年間のウェブサイトの発展を、日頃ぷるすあるはを応援していただいている皆様や、子どもたちの応援していきたいという方々と共有します。

・日時:2017年8月24日(木) 19時-21時
・場所:さいたま市武蔵浦和コミュニティーセンター「サウスピア」8階第1集会室 JR埼京線・武蔵野線「武蔵浦和駅」すぐ
・参加費(資料代):1,000円
・定員:35名(先着順)
・申込:》Peatixのページより

イベントでは、子ども支援をされているNPO法人PIECES代表の小澤さんをゲストにお呼びし、ぷるすあるはの制作担当であるチアキとのとトークセッションを行います。
応援の届きにくい子どもたちへ…ピーシーズの直接支援と、ぷるすあるはの間接支援という違う角度から取り組んでいる2人のトークをお楽しみ下さい!

ゲスト

小澤いぶきさん(NPO法人PIECES 代表理事/東京大学先端科学技術研究センター特任研究員/児童精神科医)

NPO法人PIECES http://www.pieces.tokyo

貧困や虐待などの背景により孤立している子どもたちをサポートしながら、こどもが孤立しない仕組みづくりを行っているNPO法人。
子ども達との信頼関係を築き、日常に伴走する「コミュニティユースワーカーCYW」を育成しています。CYWは教育プログラムを受け、 子ども達のニーズや興味関心に合わせて、家庭訪問などの1対1の支援や、継続的に、他の多様な大人とつながれるようなコミュニティつくりの支援を行っています。Smart NewsのATLAS Program2に選出、クラウドファンディングの大成功など、その事業展開も注目されています。

小澤さんは、ぷるすあるはの前職の精神保健福祉センターに勤務されていた縁があります。
イブキ×チアキ。予測不能なトークとペイントのコラボをみなさんと楽しみながら、子どもの応援をいっしょに考えてみたいと思います。子どもたちへ。生きていい。夢みていいよーー

 

当日のスケジュール概要

・18:30 開場
・19:00 オープニング
・19:05 子ども情報ステーション開設から2年間の軌跡
・19:40 小澤いぶきさんのお話
・20:10 小澤いぶきさんとチアキのトーク&ペイントセッション
・20:50 終了予定

※絵本の販売・サインあり

》参加申込はこちらから

*参加できないけれど、子どもを情報ステーションを寄付で応援してくださる方は、「応援ご寄付」チケットをご購入いただけたら嬉しいです。

主催:NPO法人ぷるすあるは https://pulusualuha.or.jp