「子ども情報ステーション by ぷるすあるは」精神障がいやこころの不調、発達凸凹をかかえた親とその’子ども’の情報&応援サイト

ユーザー10万人突破!「子ども情報ステーション」のサイト活用法

ユーザー10万人突破!「子ども情報ステーション」のサイト活用法
2016年5月11日 pulusu

ユーザー10万人

クラウドファンディングでのご支援をもとに、2015.8.31開設したサイト。9ヶ月余りで、ユニークユーザーが10万人を突破しました。ご支援・ご訪問いただいたみなさま、ありがとうございます!

10万人の内、1/4の25,000人くらいの方が、リピーターとしてサイトを見てくださっています。増え続ける情報量に、整理や広報が追いつかず、「こんなページもあったの?」といった声もよく届きます。。。。このコラムでは改めて、サイトの全体図と活用法をまとめました。最後は開設からのランキング紹介です。

なお・・・検索ボタンもありますのでご活用ください。虫眼鏡マークをクリックすると、検索の四角がでてきます(スタッフも知らなかった-_-)。メニューバーの一番右のところにいます。

検索


サイト構成

構成図

サイトは、「みなさんへ」「役立ち情報」「ぷるす工房」 と「コラム」の4つのパートから構成されています

 

 

「みなさんへ」は、対象別のメッセージや工夫を届けているページ。

小学生のみなさんへ中高生のみなさんへ

大人の人が見て、こんなエッセンスを子どもに伝えたいなあ、というふうにも活用されています。

 

・(子どもの)まわりの大人のみなさんへ =子どものケアガイド

子どもの気持ちの理解や対応のページ。病気を伝えるときのポイントなど。家族、医療・保健・福祉・教育・地域の子育て支援の方などが幅広く対象。プルスアルハの絵本の解説の要約です。

ケアガイド

 

親のみなさんへ =ゆるゆる子育て

こころの病気や発達の凸凹がある人が子育てをする時に気持ちが楽になるような情報のページ。親御さんや家族。保健師や保育士、地域の子育て支援に携わっている方などから、完璧主義でつらくなっているエピソードがでてきたときなんかに、すすめていただくのもありです。

 

学校の先生方へ =先生のための保健室

『精神障がいや発達凸凹のある保護者』へのかかわりに生かせる情報と、先生方もちょっぴり元気になれる情報のページ。

 

 

「役立ち情報」は最もアクセスの多い、精神障がいなどに関する情報などのコーナー

・イラストで学ぶ病気や障害

精神疾患(せいしんしっかん)Q&A精神科の受診を考えている方へ家族の対応いろいろいろいろな病気や障がいを知る(人気コーナー。A4×2枚のシートで印刷できるところも好評です。少しずつ病気のページが増えていきます)

 

プルスアルハのこころの絵本とカード

ゆまに書房からの既刊絵本7冊、気持ちのカードの紹介、読者の声など

 

・相談できるところ

お近くの相談先いざというときの相談先全国の支援団体情報(精神障がいをかかえた親と子の支援情報、体験談が読める書籍など)

 

 

「ぷるす工房」はダウンロードできる素材集。現在28個を掲載しています。

 


「コラム」

いろいろなテーマで不定期にアップしています。連載に、心理士おがてぃの発達障害シリーズ、まさみ&もっち先生の先生のための保健室コラムがあります。今後コーナー増設予定。

 

* * *

10万ユーザーのランキングいろいろ

ページアクセスランキング

  1. 発達障害
  2. 精神科への受診を考えている方へ
  3. 高次脳機能障害
  4. 精神疾患Q&A
  5. プルスアルハのこころの絵本(一覧ページ)
  6. ぷるす工房
  7. 小学生の大麻使用の報道をみて思うこと〜「相談」できる環境を
  8. 親のみなさんへ 〜ゆるゆる子育てのコツ〜
  9. 小学生のみなさんへ
  10. 発達凸凹・感覚過敏の絵本

ぷるす工房ダウンロード

※病気のシートが上位を独占しているのでそれを除いたランキング

  1. 調子を伝えるカード(からだ/きもちとあたま)
  2. メッセージカード
  3. ハッピーカード・カラー
  4. 親がこころの不調を抱えたときの『子どもと親のケアガイド』
  5. 先生のための保健室
  6. こまったときカード
  7. ストレスコップ
  8. プルスアルハの気づきのワーク
  9. 感覚過敏を探検する・絵本の付録
  10. 病気を伝えるシート

少しずつ内容を充実させていきます! これからもよろしくお願いいたします。
届け安心───

サイトマップ(制作中のページの進捗状況も掲載)