『ぷるすあるは』は、精神科の看護師、細尾ちあきと、医師で代表の北野陽子が、オリジナル絵本など心理教育ツールの制作・普及のため2012年に立ち上げた「プルスアルハ」を発展させる形で、2015年6月に設立したNPO法人です。精神障がいやこころの不調、発達凸凹を抱えた家庭や、さまざまな事情の中で、頑張っている子どもたちを、絵本*やこのウェブサイト「子ども情報ステーション」などの情報コンテンツを通して応援しています。精神保健全般を取り扱うテーマとして、コラボでのリーフレット制作なども行っています。
*家族のこころの病気を子どもに伝える絵本①「ボクのせいかも…─お母さんがうつ病になったの─」など7巻の絵本を刊行(ゆまに書房) お話と絵は、細尾ちあきが自ら描いています
ミッション
情報コンテンツの力で、精神障がいを抱えた親とその「子ども」へ安心と希望を届けること
名前にこめた想いとマスコット「ゴマスキー」
「ぷるすあるは」は「プラスアルファ」をもとにした造語です。少しの想像力で日々の生活に安心とhappyを、という思いをこめています。
ロゴは「つながる」がテーマです。ぐるぐる真似して描きたくなる親しみやすさと、黒のシンプルな表現とをかけあわせたデザインです。
プルスアルハ設立時より、マスコットをつとめてきた「ゴマスキー」は、チアキの手編みのあみぐるみです。シリアスなテーマを、温かく、やさしく、発信します。
logo design:kimura yuriko
※左手前がゴマスキー。仲間がいろいろいます。
ぷるすあるはの情報発信チャンネル
- Facebook:毎日1投稿を基本に、制作過程、イベント情報、ちょっと役立つ情報など。今日の一枚、こころの標識シリーズなどの人気コーナーも
- Twitter:リアルタイムのつぶやき少々+定期的に情報発信中
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- Youtube:家族のこころの病気を子どもに伝える絵本、全4巻、全編を、作者ちあきの朗読で。そのほかショートアニメーションや、絵本メイキング画像なども
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- コラム:こちらのコラム。ブログも兼ねて更新中。不定期連載にチアキの感覚過敏シリーズ。
- Assy report:毎月1回、副代表がぷるすを裏側からレポート。