「子ども情報ステーション by ぷるすあるは」精神障がいやこころの不調、発達凸凹をかかえた親とその’子ども’の情報&応援サイト

コンセプトと運営組織

『子ども情報ステーション』は、精神障がいやこころの不調、発達凸凹[デコボコ]などをかかえた親と、その’子ども’を応援するためのサイトです。NPO法人ぷるすあるはが運営しています。
内容は専門家チームで話し合いを重ねて作っています。イラストは精神科の看護師:チアキが担当。医療や保健、福祉、教育、地域などで、子どもや病気の本人・家族へかかわる方が活用できる情報も発信しています。

サイトのコンセプト

 

 

日々の安心と工夫、未来の生きるへの情報ステーション

子どもが、個性やアイテムや大切にしていることと一緒に、宇宙船に乗っているイメージです。たくさんの個性的な大人がまわりで見守っています。いろんな境遇でいろんなことがあるけれど、進んだり戻ったり、ちょっと滞在したり、寄り道したりしながら、なんとか「生きぬいて」いってほしい──このサイトの情報が、少しでもその力になるようにと思いながら作っています。

***

※精神保健にかんする情報は、ひとつの正解がある、というテーマではないと思います。専門職の視点、当事者の方の視点を大切にしながら、偏りのない役立つ情報をお届けできるように、日々試行錯誤しながら運営しています。掲載情報にかんするご意見などありましたら、お問い合わせフォームからお寄せください。ウェブから回答できるアンケートも定期的に行います。

※視覚的に低刺激を追求したウェブデザインです。視覚過敏があっても、こころの不調で刺激を強く感じやすいときにも、なるべく負担の少ない「シンプルで見やすい」デザインにこだわりました。視覚過敏の特性をもつ制作担当チアキの実体験を生かしています。

運営組織について

運営団体 NPO法人ぷるすあるは
コンテンツ制作 ぷるすコンテンツ制作チーム
イラスト チアキ
ウェブサイト作成 thikipedia
デザイン協力 kimura yuriko
開設日 2015年8月31日

※『NPO法人ぷるすあるは』は、精神科の看護師、細尾ちあきと、医師で代表の北野陽子が、オリジナル絵本などの制作・普及のため2012年に立ち上げた「プルスアルハ」を発展させる形で、2015年6月に設立したNPO法人です。精神障がいや、さまざまな事情の中で頑張っている子どもたちを、絵本(家族のこころの病気を子どもに伝える絵本シリーズ/ゆまに書房 ほか)やウェブサイトなどの情報コンテンツを通して応援しています。精神保健全般に関する普及啓発活動も行っています。

NPO法人ぷるすあるは(外部リンクにとびます)

ぷるすコンテンツ制作チーム

立ち上げメンバー
チアキ[看護師]、キタノ[精神科医]、おがてぃ[臨床心理士]、そると[保健師]、まさみ先生[養護教諭]、もっち先生[小学校教諭]、つるちゃん[臨床心理士]、イブキ[児童精神科医]、ケビン[ITコンサルタント]、クワ[ITエンジニア]、Assy、ゆか (立ち上げメンバー)

ページ作成協力
ざっきー先生[精神科医]、すけ[相談員]、さくちる[うつ病の当事者・自助グループを主催]、はづ、みこ先生[養護教諭]

さらに多くの方のご協力で、コンテンツの制作を行っています
ナビゲーターはアルハとホットです

立ち上げメンバーからのひとこと(コラム)

*リンクと著作物の利用については以下のページでくわしく説明しています。

》サイトへのリンクと著作物の利用について

サイトはリンクフリーです。一報いただけると嬉しいです。
ダウンロードできる素材について、非営利の範囲でご活用ください。
自治体のリーフレット等の印刷物への掲載、イベントでの配布などの場合には、著作物利用申込書をご提出いただいています。営利団体様の利用につきましては、個別にご相談ください。有料となる場合もございます。

*当サイト内のイラスト、記事、写真等、全ての著作物を無断転載、商用目的に利用することはお控えください。