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『かぞくがのみすぎたら』アルコール依存症の親をもつ子どもを応援する絵本

『かぞくがのみすぎたら』アルコール依存症の親をもつ子どもを応援する絵本
2017年3月2日 pulusu

書名:かぞくがのみすぎたら
(原題:When Someone in the Family Drinks Too Much)

著:リチャード・ラングセン 絵:ニコール・ルーベル
監修:伊波真理雄、谷口万稚 訳:久松紀子
編集・制作:株式会社サウザンブックス社
発行:株式会社AZホールディングス
発行年: 2017年
ISBN:978-4-908841-02-6

アルコール依存症って何?なんで病気といわれるの?
アルコール依存症の人のかぞくにはどんなえいきょうがあるの?
この本は、子どものみなさんにもわかりやすくアルコール依存症についておしえてくれます。
かわいいイラストで、ふあんやおそれをやわらげてくれます。
みなさんが自分のきもちを知るための、たのもしい手びきとサポートなるでしょう。(裏表紙より引用)

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クラウドファンディングで406人のご支援をうけて、出版になった絵本です!

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2017/2/17 出版記念パーティーに招いていただきました。
携わったさまざまな方が集合。1冊の本がみんなの力でできあがっていくストーリーも感慨深いものがありました。
そしてこの本の魅力はなんといっても絵!!
日本でも多くの子どもたちの安心と希望につながりますように。

推薦者・監修の谷口さん(左)、監修の伊波先生(右)、関係者のみなさま、出版おめでとうございます!素敵な本をありがとうございます。

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